概要
ひきこもりは対人関係の悪循環が固定化したもので、治療は難渋しやすい。しかし、いざ「関係」をみようとしても何をどのようにみればよいか難しい。私は乳児期から成人期まで「関係」の視点から臨床に従事してきた経験から、「関係をみる」ことの本質を解説したい。ヒントの多くは乳児期の子どもと養育者との関係(病理)から学び取ることができる。事前に近著『関係の病としてのおとなの発達障碍』(弘文堂)をお読みいただければありがたい。
講師
小林隆児 先生(西南学院大学教授・精神科医・臨床心理士)
日時
平成30年12月2日(日)
14:00~16:00(受付13:30~)
会場
神奈川県立青少年センター2階 活動室
(横浜市西区紅葉ヶ丘9-1 JR・地下鉄桜木町駅より紅葉坂上る 徒歩10分)
対象
ひきこもりの方のご家族(原則父親)
費用
500円(資料代等)
お申し込み
会員以外 電話にて 090-2840-6575 大久保まで
主催
つづき父親の会(代表:大久保 純一 連絡先:090-2840-6575)
情報源
https://hkst.gr.jp/wp-manage/wp-content/uploads/2018/10/f611d10d55aac4d89ac4bfd9fb4c1724.pdf
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「つづき父親の会」研修会チラシ