2014年11月30日、東京都表参道にある東京ウィメンズプラザのホールで開催された「ひきこもりUX会議」。8人のプレゼンターを一人ひとつの記事で紹介し、多くの方にインタビューもさせていただきました。連載記事の第6弾は、勝山実さんです。
※イベントの様子については、こちらの記事をご参照ください。

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6.勝山実さん(ひきこもり名人/作家/新ひきこもりについて考える会世話人)

勝山さんは「安心ひきこもりライフ」などの著者としても知られる、現役ひきこもり著作家。「安心してひきこもる」ことを毎日部屋で考え続けていると言います。ユニークな語り口には定評があり、この日も「安心ひきこもりライフ」の表紙(仏様が頬杖をついて横になっている絵)について話が及ぶと「これはテレビを見ている自分なんです。昔はブラウン管だったから、テレビを消すとこの姿勢の自分が映るんですね」と話し、会場にいる方も大笑いしていました。
この日は、勝山さんが現在目論んでいるという「ひきこもり生活」について報告。なんと、和歌山県新宮市の山奥にマイホームを建てる計画を立てているそうです。勝山さんの理想は、当事者のみんなが集まるコミュニティハウスをつくり、その周囲に個別の小屋を建てるという、ひきこもりのためのコミュニティを形成すること。いつでも当事者同士が会い、ひきこもりたくなったら自分の空間に戻れるような集落を想定しているそうです。
実際に「建造中」という自分の家の写真をスクリーンに映し出していくと、会場は大盛り上がり。徐々に骨組みができていき完成寸前……かと思いきや、台風の直撃により家はバラバラに。オチのついたスピーチに、会場はまたもや大いに沸きました。

UX会議の感想

感想としては、人が多くてびっくりしました。こんなに人が集まるとは思いませんでした。

【他のプレゼンターの記事】
①岡本圭太さん
②丸山康彦さん
③石崎森人さん
④小林博和さん
⑤林恭子さん
⑦川初真吾さん
⑧恩田夏絵さん

ひきこもりUX会議公式サイト

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