suzu_ki「皆さーん、こんにちは!昨年度スタートしたこのひき☆スタで、一番アクセス数が多い『言ってみた。』の投稿コーナーの意見を、こちらの『まとめてみた。』で見ていきたいと思います!

当初NAVERまとめを利用していた本コーナーですが、利用機能のサービス終了に伴い、更新を停止しておりました。今年度から復活&リニューアルということで、投稿をまとめてみるだけでなく、皆さんの投稿に対し支援者や有識者の方などからも、コメント頂くスタイルになりますよー。

復活初回は、NPO法人コス援護会の園田明日香理事長にコメンテーターとして参加していただきます。 さて、最初の投稿は・・・」

「悪ふざけサイト」

以前、県の窓口に直接問い合わせた者ですが、いつまでこんな悪ふざけサイトを続けるつもりなのですか? 以前問い合わせた際、私は

1.アニメ風のキャラクターを採用している意図は何か? また、ニートをオタク趣味やネットと結びつけて扱うと、「ニートは親の脛をかじってアニメやネットに夢中」などといった偏見や憎悪を生むので、やめるべきだ。 2.ニートらを誹謗中傷する動画を平然と採用するニコニコ動画との連携は当事者を傷つける恐れがあり、危険だ。

との以上2点を指摘させてもらいました。 1については何故かスルーされ、2については「担当者チェックしているので心配ない」との回答、私としては納得のいかないものでした。
そもそも、このサイト自体がネット住民やニコニコで笑いのネタにされているのだから、これに何の意味があるのか、理解に苦しみます。 私がネット上でやり取りしていた元引きこもりの方はこう言っていました。 『こんなサイトやってること自体、お役所がひきこもりを真剣に考えてない証拠だよ』と。
http://hkst.gr.jp/opinion/4516/

asuka「これは、おふたりのことですね」







ko_ki「ごほんごほん。えー、ご紹介します。NPO法人コス援護会のアスカ理事長です。今回は新『まとめてみた。』コメンテーターのトップバッターとしてお招きしました。」



asuka_02「どうもはじめまして、コス援護会のアスカです。ひき☆スタって結構厳しい意見が集まってるんだね。」







ko_ai「そうですねえ。他にも・・・」

「税金の無駄遣い。」
こんなサイト見て「よーし引きこもるのやめて働こー☆」と思うとでも思ったのか? こんな事に使うなら県税返せ。
http://hkst.gr.jp/opinion/2037/

asuka_02「ズーン-( ̄□ ̄;)→」







suzu_ai「・・・あ、ありがとうございます。。」







ko_ki「厳しい意見だけど、きちんと受け止めないとね。また、こういうご意見もいただきました。」







「面白い試みだとは思う」
サイトタイトルとかHP各所で色々煽ってるけど、こうやって話題になっただけマシだと思う。
http://hkst.gr.jp/opinion/2119/

asuka_02アスカ「ほう」







suzu_raku「マシっ(^^)♪」







ko_ki(喜ぶハードルが低い・・・)
「えーっと他には、こんなご要望があるよ。」







「お願いします」
せっかく神奈川県公式のサイトなのだから、このサイトでの皆さんの意見などを国政(厚生労働省)に届けてほしいです。でないとこのサイトは引きこもりニートがぼやくだけの無意味なサイトになってしまうと思います。
http://hkst.gr.jp/opinion/3533/

suzu_ki「うむ。夏の参院選、視野に入れるか。」







asuka_02「ちょwww」







ko_ki「はいはい。こういう風なサイトにして欲しいって要望、他にも結構もらってるんだよね。」







「ひきスタに期待すること」
1、「若者」だけでなくなってしまった高齢ひきこもりにも対応した支援、むしろそこに焦点をあてた支援、
2、ひきこもりやニートに理解ある企業の求人情報コーナー(ヒキへの偏見が根強いのは分かっているのでヒキならではのお試し期間があってもいい。最初はタダでもいい。まずはお試しでも格安でも、雇ってもらえないと頑張りようがない。そして先に繋がるような、長期雇用、正社員雇用が先に見えるような求人なら尚良い)
3.ひきこもりの作品展示コーナー (ひきこもりでもこれだけできる!という、其々の長所を活かした作品がお披露目できる場があれば、ヒキ全体の地位向上にもなるかもしれないし、自己肯定感を上げることや、無気力で何も手に付かないようなヒキに何かしらのモチベーションがつくきっかけにもなるかなぁ、と…。絵を職業にすべく頑張っている人がいるとの投稿 を拝見した。絵に限らずきっと、文章や音楽等、様々な特技をもったヒキがいるかもしれない。社会に馴染めなかったヒキが一般企業でヒキを知らない人達や、偏見や差別心強い人達と一緒に働くほうがもしかすると非現実的かもしれない。ヒキ其々の状況にもよるとは思うが、履歴書や職歴書を提出して選考を受け一般企業の社員を 目指すより、そういう道を模索するほうが長期的にみて現実的なようにも思える。)
http://hkst.gr.jp/opinion/3052/

suzu_raku「すごく具体的なご意見だよね!」







asuka_02「今後は考えていかなきゃいけないテーマだね。特に作品展示や発信できる場があるといいよね。」







ko_niyari「求人情報と、それから作品投稿については他の方からも要望があったよ。」







suzu_ki「あとはひき☆スタ発のコミュニケーションってのも、すずは興味あるなー」







「神奈川のみかさんへ^^」<brこのサイトで意見交換、 交流するのも楽しいものですが 交通費がかからなくてすむ ご近所の方と自助会、 オフするのもいいものですね^^ 僕もご近所の方とオフしたり イベントに行ったりしたいです^^ ひきこもりやニート問題について みんなで考えるフォーラムやイベントなど 一緒に行くのもいいもんですし^^>
http://hkst.gr.jp/opinion/3375/

ko_ki「コラボの提案もあったよね。」







「ひき☆スタとSHIPで連携してみてほしい」
「ひき☆スタ」と「特定非営利活動法人SHIP」でコラボとかしてくださいませんか? SHIPは、ものすごく大雑把にいえばセクシュアルマイノリティがひきこもりなどにならずに自分らしく生きていけるように、ということを目指し支援する団体です。 生き難い性的少数者を支援する中では「クローゼット」という言葉があり、これはおおむねひきこもり状態ないしひきこもりの心情に近いものをあらわした状態だったりします。 日本でも異性愛でない男性の自殺未遂率は6倍と言われますし、欧米でも性的少数者であることで社会的宗教的に排斥されることを幼少期から感じ続ける人や、果ては自殺してしまう人も多いのだとか。 ひきこもり支援の畑は、ひきこもり当事者が成人男性が多いせいもあるのか、男性性的な感性が強いように思います。 実際、性的少数者がひきこもりや若者支援に行ってみたものの、性的少数者が支援者側で想定されていなかったため断腸の思いでカミングアウトするしかなかった人を、一人知っています。 ひきこもり支援と自分らしく生きられなくさせられている性的少数者支援の連携があれば、いいことがあるんじゃないかな、と思います。
http://hkst.gr.jp/opinion/3984/

asuka_02「セクシュアルマイノリティはとっても大事な問題だよね。」







suzu_ki「そうだよねー、私たちも色んな団体さんと交流を持ちたいな!」







ko_ki「コラボだけじゃなくイベントとかの情報も頂けると嬉しいね。」







suzu_wink「そしてそして。やはりこういうご意見をよく頂いておりました!」







「ひきスタ委員会への要望」
現状で、それなりの数の意見が投稿されていますが、それに対する運営側の反応がほぼ無いというのが気になります。 ひとつひとつにレスをつける必要はないですが、月に1回くらいは投稿された内容を総括して、コメントとして提示して欲しい。 それがあるだけで、投稿はもっと活性化すると思います。 書いた文章を誰かが読んでくれて、それについて考えてくれているという実感を得る体験は、すごく有意義です。 せっかく「まとめてみた」というジャンルがあるのだから、もっと、コンスタントにやってください。 それでなければ、他の方が指摘なさっているように、ただ書き込んで、それで終わり、ということになってしまいます。それでは無視されているようで悲しいです。 このサイトが、ツイッターとか2ちゃんねるとは違う、差別化されたコンテンツとして成立できる可能性があるとしたら、そういった運営側の丁寧なバックアップになるのではないかと思います。 つまり、すずはりちゃんと、こゆるぎクンに、もっと頑張って欲しいナー、ということです(笑 投稿者の本気の投稿を、萌えキャラの味でどこまでふんわりさせられるのかが、ある意味では見所なんじゃないですかね。 それがうまく出来るんなら、すごく面白いと思いますよ。そういう意味で、マンガも更新して欲しいです。 やるなら方向性を明確にして欲しい。 中途半端はつまらないですよ?
http://hkst.gr.jp/opinion/3120/

ko_niyari「やっぱり期待には応えていかなきゃね。」







suzu_ki「ちょっとずつではありますが、皆さんのご意見をサイトに反映させていく為、今回のこの『まとめてみた。』リニューアルをはじめ、日夜頑張っております!」







ko_raku「ひき☆スタもおかげさまで1周年。これからもよろしくお願いします。」







suzu_raku「そんなわけで。今回こうしたサイトへのご意見についてコメントを寄せて下さったのは、(さっきからアスカの名前でちょこまかしている)園田明日香さんです!!」







asuka_sonoda_02NPO法人コス援護会 理事長 園田明日香さん

「ひき☆スタ」開設の紹介と共にチラシを貰って、そのセンスにいきなり“ドン引き“ 時勢もあって一発で「某アニメ」を私に連想させたこのサイト。 知人や友人に思わずチラシを持って聞いて回っちゃったけど、自分も含めて「こりゃないわぁ~」との意見が多かったのをふと思い出します。

さて、私にとっては当初そんな違和感満載だった「ひき☆スタ」ですが、落ち着いて視点を変えて見てみると、なかなか生の話や当事者からの声が出てきにくい「ひきこもり」について、意見や話が出てきていることは、無関心ではなく関心を持ってもらえた上に、意見もして頂けたということで、無関心無反応と比べると、とても大事な一歩ではないかと思うようになりました。 とすれば、まずは賛否の話ではなく「ひき☆すた」の試みが今までに無い潮流になるかもしれませんし、またニコニコ動画とのリンクなどは時流に沿っていると考えることもできそうです。

今回の「まとめてみた。」記事で、このサイトに対する意見の中にも見受けられるように、私も世間でよく言われていた「漫画・アニメ・ゲームが好きな人に引きこもりが多い」という捉え方には、非常に強い抵抗感を抱いていましたし、反発もしていました。 しかし結果主義的な観点で、ひきこもりでなく、かつアニメや漫画に熱中していない方からは、そう見えてしまうということもあるのかな?とも思うようになりました。

あらぬ誤解は減らしたいので付け加えますと、私は人の成長過程がとても気になります。 例えば今自宅にひきこもっている人がいるとすると、いきなりひきこもりになったわけではなく、そこに至るまでに何かがあって、自分の精神を防衛するためにひきこもるという選択をしなければならなかったと私は考えます。 そして、部屋に長らく居たら、興味を惹かれた分野が自身の身近にある「漫画・アニメ・ゲーム」だった。 そういう人が比較的多いのかなと私は考えています。

キャラクターをナビゲーターにした「ひき☆スタ」に対し、投稿コーナーやTwitter、その他の外部サイトにまでも様々な意見が書かれる中、県の窓口に直接問い合わせた上で投稿を寄せられている方もいらっしゃるそうです。その行動力や発信力は素晴らしいと思います。 色々な意見を発信することはとっても大事。 なにぶん、答えを導き出す方程式もなければ、どうしたらよいのか分からず頭を抱えている方も多い世界。 何がよい悪いではなく、それぞれの立場から見れば、その見える景色や情景は大きく変わります。 まずは関心をもってもらうこと。 そして関心に基づいた意見を出してもらえることが、何より大切に思います。

ただ、どうしても否定されることが多いこの日本。みんなで否定をし合ってしまうと何だか悲しくなっちゃいますよね。 少なくとも私は悲しくなっちゃいます。

当方、コス援護会という団体を運営しています。 よく名称の意味を聞かれるのですが、コスとはコスプレのことです。 悲しいかな孤立していて友達が居なかったので「コスプレで仲間をつくろう!」ぐらいの感覚で自分のためにはじめたら、そこに集う人とコスプレの現場で起きている事象が気になりだして、いつの間にやら気がつけば、人から「若年層自立支援」の活動をしていると言われるようになっていました。

当初は団体の設立意図や活動を上手く説明できずにいたので「意味が無い」とか「気持ち悪い」と面と向かって言われてしまう時期もありました。 その経緯の中で、援護会の定義も「コスプレをしている人を援護する」から「コスプレをしている人の存在を否定しないでください」という発信へと、活動の意味合いは大きく変わりました。 現在ではコスプレを「非言語コミュニケーションのツール」と捉えて、「社会接点の創出」の一環と「止揚における居場所づくり」を目的とする活動をしています。

何事も共感できる部分が少なからずある人と繋がり、これからどうしたらよいかをみんなで“わいわい”考えて、まずは何でも試してみる。 結果は自ずと後になれば出ると思いますから、まずは何でもやってみる前向きな気持ちを大切にしたいです。

suzu_rakuko_raku「園田さん ありがとうございましたー!」







▽NPO法人コス援護会
http://www.cosengokai.or.jp/hp/01_pc/pc_index.html
▽神奈川県ホームページ内 NPO法人コス援護会ページ
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f70226/p498370.html
▽NPO法人コス援護会 園田明日香理事長Twitter
@sonoda_asuka



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