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こんにちは!
わたしたち星すずはり、星こゆるぎと申します。 このサイトを管理している公式ナビゲーターです、Twitterフォローよろしくね!
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具体的にどのような支援が必要ですか?

始めましての書き込みです
引きこもりの方にお聞きしたく質問させて下さい皆さんは、具体的にどのような支援を御望みですか?この先支援して行く上での参考にさせて頂ければありがたいです
他者の事は気にせずご自分の思う処を述べていただけると幸いです。宜しくお願い致します。

神奈川県 ニャン子(投稿日:2017年4月12日)

【編集部注】
「言ってみた。」のテーマ「読んでみた。投稿」では、ひきこもりに関する内容の本について、
皆様からの書評の投稿を受け付けています。書評以外の内容の投稿につきましては、
他のテーマへご投稿ください。

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25つのコメントがあります。

  1. 千葉県 niku chan says:

    私は今の日本の引きこもりやニート支援は長期のニートや引きこもり当事者が考えている事や望んでいる事を解っていないor解ろうともしない支援者が多い気がします。

    サポステとハローワークが良い例です。
    当事者の思考をあまり理解していない支援者はこの二つを必ず挙げて来ますが、
    はっきり言って、当事者は、またそれかとうんざりします。
    私はハローワークで精神疾患に対する偏見の言葉を言われた事があります。
    なんで働けないのか等本人が聞かれたくないであろう事しか聞いてきません。
    サポステに至っては、履歴書の書き方や面接練習は出来ますが、あそこは本当につい最近無職になったくらいの軽い人向けだと感じました。

    本当に支援に力を入れている所はやはり有料ですが、そのお金を出せない人は自力で頑張れと言いたいのかなと思います。
    ちなみに私も無職なので、有料の所に払うお金もないですし、住まいが田舎なので、行ったとしても交通費だけで精一杯になります。

    私は発達障害の中でもグレーゾーンなので、障害者枠で働きたくても障害者枠の就労を望めません。
    今一番感じるのが、グレーゾーンの人の支援があまりにも少ない事です。
    兎に角、手帳を持っていないと…と言うのを感じます。

    精神疾患の求人の少なさも問題ですが、こうじゃないと働けませんよと言った妙に型に嵌めようとする教え方や、ただこの業界だと面接に通りやすいからと当事者が苦手な業種の仕事を薦めようとする所、面接その物が大の苦手なのに、同行してくれる事もなく、何度もチャレンジしろといった何の励ましにもならない事にモヤモヤする事があります。

    私は色んな支援事務所に行きましたが、やはり当事者じゃないと当事者の気持ちは解らないんだなと毎回思っています。

  2. 東京都 あほくさい says:

    自立支援塾に押し込める事はやめてほしいですね。
    指導とか言って暴力や恫喝が横行しているのではないかと思います。
    幸か不幸か、入寮には多額のお金がかかるので、利用は不可能ですが。

  3. 神奈川県 あき says:

    私はひきこもりの子を持つ親なのですが、支援で一番欲しいのは、訪問です。外に出れるなら、ひきこもりではないです。うちの子は1年以上、外へでていません。外へ連れてもいきたいと思っても、本人が外へでる気持ちがない以上無理なんです。一日、パソコンをやっている感じです。私以外の人と話す機会がないです。親だけでは、どうにもならない感じです。
    以前、NPO法人の方に来てもらっていました。最初は家で話す。その後は、一緒に出掛けるようにもなっていました。けれど、お金がかかることに、だんだん悩みになってきました。
    立ち直るために、お金を使うか?親が亡き後を考え少しでもお金を残すほうがいいのか?
    それで、中断したのがよくなかったと思っています。
    一日中家にいて、誰とも話さない状態はよくないので、また、どこか訪問にきてくれるところを探そうかと思っています。

  4. 神奈川県 遠い昔にひきこもっていました says:

    支援に対して「そんな支援は求めていない」や「そんな支援は間違っている」という意見はあっても、具体的に「こんな支援をして欲しい」という意見はあまり見かけない気がします。

    引きこもっている人は、他人とうまくコミュニケーションを取れないことと経験値が少ないこと、この二つがコンプレックスになっている人が多いのではないでしょうか。
    段階的にコミュニケーション力をつける練習ができて、社会経験(カラオケやディズニーランドや居酒屋に行くこと、バイトなど)を積ませてくれる場所があるといいのではないかと思いますが、現在引きこもっている方々はどう思われますか?

  5. 神奈川県 猫が嫌い says:

    無駄で役立たずな行政・NPOの支援事業の全面的な見直しを求めます。

  6. 埼玉県 おがたけ says:

    どんな支援が受けたいか、以前の話で、そもそも支援者や支持者や活動家は、最低でもジェンダーやセクシュアリティー、そもそもの意味の被差別者の意味のマイノリティー、差別や偏見について、勉強や研修をし続けていてほしいです。

    いまは、「引きこもることやそれに付随する出来事がなかったなら、元気なマジョリティー」を想定して対象にすることがほとんどです。

    それでは、そもそも被差別者、社会構造においてのマイノリティーゆえに、社会やヒトとの関わりに障害が生じることに頭が行くことがとても遠くなります。

    やるのであれば、「ひきこもり」をまず一度想定から引いて、そもそも日本社会における被差別者、マイノリティーを想定してから、それゆえに引きこもってる状態に陥るヒトを考え、…という形がより良いのだと思います。そのような実践をどうかされてください。

    それがわたしの望みであり、ありとある「ひきこもり」の支援者や支持者や活動家が全く未着手のままのことでもあります。

    そんな想定がある社会だったなら、死なずに済んだ引きこもる状態の友人が何人かいます。

    どうか、真剣に、真面目に、取り組んでください。

  7. 鳥取県 kh says:

    数多くの当事者の声を出す場と拾う場はあった方がいいとは思います。

    経験者としてはその手の専門家(就労関連、保健所、精神科医)に頼ってあるレベルまでは解決したけどそこから先が…どうすればいいの?どん詰まりで諦観の域に達したというのが正直な感想です。(地方と都会で支援の差がある)

    僕は多様で様々な利用者のニーズが時間や時代とともに変わるので、支援者には「長期の持続可能性」のある支援は難しいのかな?と思いました。

  8. 神奈川県 ががが says:

    個人的な見解を言わせてもらえば
    必要なのは支援よりも、正しい理解と正しい評価と公平平等な競争。

    個人的には、必要なものどうこうよりも、不必要なものを取り除いてもらいたい気持ちのほうが強い。例えば、世間に蔓延するひきこもりへの偏見、差別心。そしてその偏見を助長するような無責任な偏向報道。弱いものいじめ報道。真実からは程遠い、差別を誘発するだけの犯罪的報道。

    私は自分が「仕事ができない人間」だとは思わない。でも、じゃあなぜ仕事ができない状況が続いているかといえば、それは前述のような、ひきこもりへの偏見や差別心がものすごく強いから。ひきこもりへの正しい理解どころか、無知と偏見がとにかく激しい。そしてそれをエスカレートさせるようなテレビ番組や言論も多い。そうしたものが私の自立を邪魔してる、ように感じる

    自分は決して優秀な人間ではないが、しかしこうした偏見さえなければ、そしてもう少し公平平等に競争させてもらえさえすれば、もう少し仕事ができると思っているし、自立にも近づけると思っている

    たとえば、私はインターネットを日頃から利用しているのでデータ入力は得意だ。しかしデータ入力で応募しようにも、ほとんどは女性の職場。レアケースを除けば、入力が得意かどうかではなく性別でアウトになってしまうケースがほとんど。性別のかべを切り抜けれたとしても今度はひきこもりへの差別心と偏見が壁となって立ちはだかる

    これでは埒が明かない。ひきこもりはただでさえ、過去のいじめや虐待やあれやこれやによる深手、深い傷でボロボロな状態で日々もがいている。そんな中で、本来ならありはしないはずの障害があちこちに現れるわけで、しかしそれを誰も理解してくれない。親すらも。うちでは親も私のことを見放しているので、就職や自立の相談さえできない。父は暇さえあればパチンコ、母は暇さえあればサスペンスドラマ。私が相談をもちかければ「うるせえ!てめえもうオトナだろ!てめえでどうにかしろよ!こっちは忙しいんだよ!」とヒステリックにブチギレる。そうして、息子の現実からひたすら逃げている。自分達がひきこもりという最低最悪の作品を作り上げてしまった現実から逃げている。

    そもそも、年齢が何だというのか。二十歳になれば皆一律で突然オトナになるとでもいうのか。芸能界をみても政界をみてもどこをみても、若くても賢明な人、年老いていても幼稚な人、様々ではないか。それにそもそも育ちのスピードは人それぞれ。早咲きもいれば遅咲きもいるはず。なぜ遅咲きは許されないのか。IQもそれぞれ違うんだ。優劣が生まれるのも当然。それをなぜいちいち自己責任だの自業自得だの言われなければならないのか。そうとは限らないのに。

    だから、上っ面だけの支援よりも、うすっぺらく効果の薄い支援よりも何よりも、偏見と差別心、野蛮ないじめ根性を取り除いてほしい。それに尽きる。仮に形だけ就職できたとしても、その職場の人間がひきこもりを蔑視していたのでは、結局離職に追い込まれるだけ。根本解決にはならない。ひきこもりやニートや生活保護受給者やホームレスといった、この国の弱者たちにひたすら自己責任、自業自得、甘え、などという言葉を投げつけるような弱いものいじめ的な解決手法からさっさと手を引いてもらいたい。そして、日本人ひとりひとりに考えを改めてもらうしかない。

  9. 神奈川県 ががが says:

    具体的にどのような支援が必要か、1つだけ。
    ひきこもりやニートへの理解がある企業からの求人、だけを集めたサイトがほしい。ひきこもりについて間違った理解をし、偏見を持っており、蔑視しているような人間がこんなにも多い日本なので、これは切実に感じる。もう10年以上前から強烈に感じている。

    なぜなら私のようなひきこもりには、何十何百もの企業で繰り返し繰り返し偏見に晒され差別的な言葉に晒され罵倒され侮辱されても心身の健康を害さずに就職活動ができるようなフィクションじみたタフなメンタルも、そうした無駄骨に耐えうるだけの経済力も持ちあわせてはいないから。
    なんといっても、すでにボロボロだ。過去のいじめ、差別、あれやこれやで、就職するにせよバイトするにせよ最初から、深手を追いながら戦いに挑むようなもの。
    それに、一社受けるにもお金がかかる。ひきこもりは無収入だ。そして親も毒親だったりする。理解ある親とは限らない。「ひきこもりの親の会」みたいなものを積極的に探すような親もいれば、そうじゃない親もいる。息子の幸せを願う親もいれば、ひきこもりになった息子娘の死を密かに願うような親だっている。
    貧しい家庭で親子共倒れになりそうな家だってある。面接や書類作成や交通費に何十万円もかけてはいられない。ましてやその過程で精神病になってもいられない。

    だからこそ、ひきこもりに対して無理解ではない企業による求人を抜粋した、ひきこもり専用求人サイト、がほしい。
    これがあれば仕事しようと思える人、諦めてたけどもう一度頑張ってみようかと再度立ち上がれる人も出てくるのではないかと思う。

  10. 無業者ちゃん漫遊記 says:

    『引きこもりやニートを自立させるための塾!』なんてアメリカにある『同性愛者を異性愛者に戻す塾!』と同じ。早く無くなって欲しい

  11. 無業者ちゃん漫遊記 says:

    あきさんこんにちは。お子さんが家事やその他の生活に必要なことが出来るならお金を残してあげるというのもいいんじゃないかな、と思いました。

  12. 千葉県 niku chan says:

    >段階的にコミュニケーション力をつける練習ができて、社会経験(カラオケやディズニーランドや居酒屋に行くこと、バイトなど)を積ませてくれる場所があるといいのではないかと思います。

    これは良く解ります。
    千葉に中間就労と言うまさにこういう段階的に働く練習をさせてくれる場所があります。
    ですが、最初は交通費だけで数ヶ月~慣れたら時給数百円でと言った流れなので、片親で暮らしている自分にはちょっと金銭的に難しく行くのは諦めました。

    まともに働けないのに普通の時給で働かせてくれと言うのが間違いなんでしょうが…

  13. 千葉県 niku chan says:

    >一社受けるにもお金がかかる。ひきこもりは無収入だ。そして親も毒親だったりする。理解ある親とは限らない。
    「ひきこもりの親の会」みたいなものを積極的に探すような親もいれば、そうじゃない親もいる。
    息子の幸せを願う親もいれば、ひきこもりになった息子娘の死を密かに願うような親だっている。
    貧しい家庭で親子共倒れになりそうな家だってある。
    面接や書類作成や交通費に何十万円もかけてはいられない。ましてやその過程で精神病になってもいられない。

    物凄く良く解ります。
    家は去年父が亡くなり片親なので、本当は病んではいられません。
    それに私の母もそう言う会に全く理解がありません。勿論、精神疾患に対してもですが。
    無収入の人の事情を解ってくれない方は本当に多いです。
    ちょっと遠いですが…と平気で遠いけど来れるでしょ?みたいな感じで言ってきます。
    私は都内まで出るのに片道千円以上掛かるんですが…と何十回思った事かと思います。
    きっと人生でつまづいた事がないから理解にも至らないんだろうと思っていますが、もう少し想像だけの物ではなく、当事者の声を聞いた物が出てきて欲しいです。

  14. 神奈川県 H藤 says:

    思い付いたまま書きます。
    サポステやその他の集まりについては
    ・必要な人が情報にたどり着くまで、長い年月が掛かる場合がある。
    ・知ってもそういった場に接触するまでも、長い年月が掛かる場合がある。
    ・交通費が掛かるので、長く通い続けるのに負担を感じる。
    ・数回行っただけで、やる気を使い果たすことがある。
    ・家族に出かけることを言い辛い場合、タイミングが合わないことがある。
    その他だと
    ・やる気が出る時期とそうでない時期の周期のようなものがある。
    ・体力や健康面での不安。

    理想の場としては
    ・一瞬のやる気をタイミング良くつかんであげられる
    ・交流と並行で仕事があって、なるべく通うのに赤字にならないようにする。
    ・いろんな簡単短時間から普通の仕事があって、ステップアップしていける。
    ・この手の問題に関心のある人で構成。

  15. 神奈川県 Dammgeo says:

    まず 支援成功ってのがなんなのかも未だに示されていないから。

     その場でなんとなくあしらわれて 結局 当事者は年食うだけで

     終了

     具体的な手段がないなら ただ生きているだけで良い 居てくれる     だけで良い と 半永久的に受けとめきるしかない。

  16. 無業者ちゃん漫遊記 says:

    職業訓練・自立支援 の名の下に安すぎる賃金で労働させるなんて恐ろしい…
    遠いのに交通費も自腹とか利用者にはデメリットしかないと思う。そんな施設が法的に許されているのならこの国はやっぱり異常なんだなあ…

  17. 神奈川県 jilo says:

    自分を肯定できるような心理状態に導く
    人から必要とされる人間だと思わせてあげたい
    直接会って話す
    人に自分から、能動的に接触するようになったら成功。
    彼らの『大丈夫』は『もう帰って』のサインかもしれない
    神経症の線を疑い、心理学の本を読ませる
    受動から能動へ
    生物としての欲の解放

  18. 神奈川県 エム says:

    理解のある職場を紹介すること。
    それができないサポステはダメですね。

  19. 神奈川県 sin says:

    30代の当事者です。

    都心部であれば、行政主導の引きこもり支援がありますが、私は利用したくありません。
    その理由は、学校や就労支援の現場など、まさしく行政的なもの・公的なものによって傷ついてきた過去があるためです。

    政府は若者を良い「納税者」・良い「労働力」にするために支援をおこないたいところでしょうが、そのような社会的な価値観そのものに、引きこもりにならざるをえない要因があります。

    引きこもり・不登校に対して、「遠回りでもいい」「立ちどまってもいい」という受容的なメッセージが存在します。
    社会に対して、本心からそのように考えられるのであれば、当事者のあり方だけではなく、支援者のあり方もそのようにあることを望みます。
    就労や納税に向けた、最短距離の、即効性をもった支援ではなく、「遠回り」な、「立ちどまった」支援のあり方です。

    「○○人を治した!」とか、「○○人が就労!」と謳うような、「引きこもり」がモノのように計測されることで、予算がつくようなものであってはなりません。
    本質的な支援の効果は、温泉の効能や、長期間飲み続ける漢方薬のように、計りえないものだと思います。

    そこでは金銭や資格の取得ではなく、カラオケやディズニーランドに行く経験が重要になります。利害関係が一切ない状態で、人と気軽に話せることや、小物を買うとか、となりあって飲み物を飲むとかの、非行政的な日常の経験が必要だと考えます。

    べてるの家などをテーマにした本に、「変革は、弱いところ、小さいところ、遠いところから」(清水義晴)というものがあります。このタイトルのように、もっとも遠いところから、小さく、ゆっくりとおこなわれる支援のかたちを望みます。

  20. 神奈川県 くも says:

    電話で話を聞いてくれるところ。
    ぐちでもなんでも。いいとか悪いとかいわないで、とにかく話し相手になってくれるところ。とりあえずね。
     もし、外へ出て誰かと会うなら、集団の中に入るなら、存在を絶対肯定してくれて、傷つけないところ。
     もう、他人に良い顔する自分の為だけのやつに、傷つけられるのは、ごめんだ。結局、こちらだけが折れるだけ、自尊心を搾取されるだけだから。
     だから、絶対肯定。

  21. 神奈川県 sg1 says:

    やたらとディズニーランド勧めてくる人たちいるなw

  22. 東京都 あほくさい says:

    22日月曜日にクローズアップ現代とニュース23で自立支援塾のトラブルについて放送するみたいです。
    前から感じていたのですが、自立支援塾って引きこもり支援に必要なのでしょうか?
    引きこもり当事者は普段の生活や家事手伝いならできる人も多いし、家庭内暴力も少数派です。
    本当の支援は引きこもり当事者が通いで相談や就労支援、また発達障害や慢性疲労症候群のような障害や難病を医療につなげる支援が必要なのではないでしょうか?

  23. 神奈川県 いのちのかぎりに says:

    1:本人了解前提の訪問支援。
    いわゆる「居場所」などに出ていけない人が多数の状況の中で(仮に多数でなくとも)、「取り敢えず出て来れる人に対応」というのを、現在の「ひきこもり」支援は繰り返しています。
    「居場所」が必要ないとは言いませんし、それを必要としている人も当然いらっしゃるので、それは継続する必要はあるでしょう。
    しかし、外に出れないからこそ苦しんでいる人達にまで、「取り敢えず出てきて。出てこないとなにも始まらない」というのは、いわゆる勇気を出して一歩を踏み出せ(勇気を出さないあなたの問題)、というのと同じところから出てくる言葉だと思います。

    外に出られない理由があり、そしてそれがあるいは、その「外」にこそそのひきこもっている人を傷つける要因(差別や排除など)があるまま、それがなんら顧みられることなく、ただ本人が出てくることを前提とするような支援は、その「外」の問題を透明化しているように思えます。

    実際、こうした支援者や行政、社会の側の自省の無さが不問にされたまま、いたずらに本人が問題を残したままの社会の側に適応するのを「待つ」、という支援が、肯定的に語られすぎているように思います。
    最低限、そういう問題に対応できていない支援の側の能力の足りなさ(あるいは自覚の無さ)を認めるところから始めてほしいのです。
    そのせいでひきこもらされ続けている本人の問題に転嫁し続けるのは、もうやめてほしい。

    訪問支援に関しても、訪問支援は親の要請によるものだから、もしくは本人がそれを求める声が少ないから当事者は「居場所」を求めている、と説く支援者の方が多いですが、それは暴論ではないでしょうか。
    親の要請にのみ基づくものはそもそも論外でしょう。
    そして、当事者が訪問支援を求める声を挙げないのは、そもそも「訪問支援」に絶望している場合もあるからでしょう。
    本人が望む形として、本人が必要としている内容を伴っていないそれを、当事者が求めないのは当然でしょう。

    本人が必要としている訪問支援の内容を建設していない、できない、そうした支援側の能力のなさ(実際には怠慢であることもある)を透明化しての、当事者は訪問支援を求めていない、というのは暴論であると結論致します。
    私は「外」に無理に行き続けることに疲れ果て、遂に外に出られなくなってしまい、訪問支援を必要としています。
    どこにも、家の中にすらも、私の居場所が無い。
    このことを踏まえた上で、是非、訪問支援の「内容」こそを、議論して頂きたい。

    2:交通費の支給。
    既に色々な方が、色々なところで仰っておりますが、私も支援・相談機関に行くためのお金がないのに、取り敢えず来てという支援や行政の言葉に何度も唖然とさせられてきました。
    本当にひきこもらざるを得ない人を社会で生きられるようにする気があるのか、疑わざるを得ませんでした。
    結局のところ、お金を持っている人のみへの支援となっているのが現状です。

  24. 神奈川県 いのちのかぎりに says:

    続きです。

    3:生活の保障。
    ひきこもっていてもよい、ありのままの自分でもよい、と謳う支援は多いですが、いったいそのための費用はどうしていると思っているのでしょう?
    すべて、収入のない本人及び家族が負担しているのです。
    こうした話をすると、多くの支援者は非常に嫌がります。
    全くと言ってよいほど、支援がありません。
    誰よりもなによりも、本人がその事実に直面させられているからこそ、どうしようもなく働きたいと言わざるを得ないのに、無理な訓練をさせたり、あるいは、「無理しなくてもいいよ、ひきこもっていていいよ」と言われてしまいます。
    ひきこもっている人に、そして家族に、死ねと言っているのではないですか?
    その辺りのことに関して、建設的な話し合いをしたかったです。

    4:寄り添い(付き添い)支援
    「居場所」やイベントなどに行き続け、しかし、そこに参加している間はなんとかやれていたのに、家に帰ってくると途端にどうしようもなくなり、次の日から動けなくなってしまう、というのを、私は何度も繰り返してきました。
    そういった場所に参加するというのは、あくまで「人間関係」をもとにした日常を形成していくためのものだと思いますが、それを維持できないのです。
    ゆえに、その人間関係を持続的に行える環境が必要であると考えます。

    イベントなどが終わったその日に、本人の家を訪問し、たとえば本人が就寝するまで一緒にいる(あるいは泊まる)、そしてまた数日後に訪問、次は一週間後くらいに訪問、という風に、イベントなどで得た人間関係の「感覚」を日常に根付けるための作業を、必要としています。
    イベントに行ったらはいそれでおしまい、あとはひとりで過ごしてください、というものが多いのが現状です。
    これでは、すべて途切れてしまいます。
    「丁寧な」「こまやかな」関係性を大切にする支援を謳っている方々に、このようなことを訴えても、しかし全く聞き入れて貰えないのが実情です。
    本人が必要としている関係性を無視しての「人間関係」というのは、ただの一方的なものにしか思えませんでした。
    いわゆる暴力的支援と、向きが違うだけで、出所は同じなのではないでしょうか?
    支援の側の想定の甘さが根底にあることを、是非考えてみて頂きたい。

    5:継続的な心理的ケアやセラピーを受ける機会を。
    追い詰められています。長期に渡って。
    必死に自分と向き合い続けていますが、自分だけではどうしようもありません。
    ひきこもっていること自体のストレスもありますが、しかし、そもそもひきこもる以前から対人的な問題や嗜癖を抱えています(機能不全家族の問題など)。
    適切なケアを受けられない状態のまま、無理な適応を迫られ、甘えだの怠けだの言われ、動けなくなれば今度はなにを言おうが「待つ」という名目で放置排除される、こうした人間関係に深く傷ついてきました。
    その辺りに対する、適切な対応のできるセラピーやカウンセリングを受ける機会を得たいです。
    質の高い応答性を持つ治療者との出会いを、そしてその人との関係性から始められることをなによりも必要としています。
    信じられる関係が、切実に、ただ、ほしい。
    それらの治療者に繋げる支援と、その費用が必要でしょう。

  25. 神奈川県 いのちのかぎりに says:

    続きです。

    6:ジェンダー的な差別について学ぶ。
    上でも仰っている方がいらっしゃいますが、私自身は男性自認ですが、「居場所」などにいくと、おかしいと思うことは沢山ありました。
    なんというか、無自覚な「男らしさ」前提のような、あの空気。
    私自身も、「男」が深く内面化されていて、私自身それにこそ苦しんでいることに気づけず、いつのまにか、私を苦しめている「男」そのものとして振舞っていたりしました。
    たいへんに、申し訳ないことでした。
    そういった空気、構造が変わらずに続いている中で、しかし「女性にも来てほしい」「女性も声を上げて」と安易に言ってしまえる支援や「居場所」などの自省の無さを、恐ろしく感じます。
    その他のセクシュアリティの方々に対する想定なども、無きに等しい(私自身もそうでした、申し訳ないです)。

    ひきこもっている人は誰も差別していない、ということはありません。
    自分を苦しめてきた者達と、同じことを、誰かにしている、あるいはそうする権利があると無自覚に主張する人は、実はひきこもり状態にあった人の集まりでも多かったです。
    その差別する権利が得られないから私は苦しいのだと、言ってしまっていることもある。
    そしてそれは見事に、自分を苦しめてきたはずの差別の構造を継承してしまっている(ジェンダーだけでなく、「動けなさ」への差別など横行しています)。
    私も含め、特に男性自認(と異性愛も?)の方のジェンダーの問題が如何に自他に影響を与えているかを知る機会が、たとえば勉強会などが必要と思います。
    私も、反省しなければならないし、たぶんそここそ、最も私が変わり、そして成長すべき部分です。

    そしてなにより、支援者に、行政に、社会に、主体的に変わってほしい。
    これらの方々こそが、まずご自身のこれまでのやり方を反省し、新たにやり直すところ(差別され放置されてきた人への謝罪が出来るようになるといいですね)から始めて頂きたい。
    その過程で、ご自身もまた、何者かから受けていた差別(あるいは内面化されたもの)についてちゃんと向き合ってほしい。そして怒ってほしい。
    そうした姿勢をみせてほしいし、そういうことがこれまで無かったからこその信頼関係の無さが、多くの人を力尽きさせ、ひきこもらざるを得ない状況に追いやっている側面もあるのではないかと思います。
    だって、怖いですもん、めちゃくちゃ。

    これらの認識と作業を行うという契約の前提で、ひきこもらざるを得なくなった人の声を集めてください。
    それなくしての情報の吸い上げは、ただの搾取になります。
    よろしくお願いします。

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