ひきこもりとニートはどこで線引きするのか?
ニート・ひきこもりの定義をあらためてよく考えさせられました。
著者のphaさんは同じニートと安いシェアハウスで暮らし、少ないながらも収入があり自立しています。かなりたくましくて生活力があるな、と感じました(そもそもニートではないのでは?という意見もあります)。
加速し続ける社会の減速役という著者の存在意義もよく理解できます。世の中にもこういう人たちがいることで個人的には少し救われる思いがしました(自分がこうなるかどうかは別として)。
山梨県 標(投稿日:2017年6月27日)
共感します。私は、ある支援団体から、本 紹介されて phaさんの本全て読みや ニートの日のコメント 読みました。この人のようにはできなくても 今の時代の働く環境や、いま 世の中を、動かしてる 世代と 解かりやすく 解説してて、学校教育も そうですが、かつては、個人事業主が、多く、サラリーマン少なく、個人で、職人や 多く、でも いまは。組織 学校 の中で、働くことを、しないといけないと でも 実際 多くの自殺や いじめや 不適応がおきてて、それが、phaさん京大卒ですから 「解かりやすく」ぜひ 読んでもらいたい 「なぜ いままで、そう言ってくれる人が、いなかったのか、
なぜ この本にきずかなかったのかと。いまの教育が、無理やり 詰め込みで、
役に立ってないと思う。
この本は働く気のないニートという前提で本を書いている。
このサイトが示してるように無職の当事者が働く気がないわけではないので、
偏見が増すだけなのでは?
東京都 どうだろう?様
確かにそうですね。とても面白かったのですが、自分は半分までしか共感しませんでした。紹介にも書きましたがこうなるかどうかは、正直微妙、というか無理そう。これを読んだのはもう5年くらい前のことで
「よし!!じゃあ俺も!!」
といって家を出て行く気にはまったくなれず、今もこうしているわけです。
定義は難しいけど、ひきこもりとニートは別ものだし、自分としてはこういう生活は少し退屈すぎるような気がしました。
著者にとって、このようなニートは終着点かもしれないけど、ひきこもりはやはり一時的な待機状態かと思います。この状態が終着点なわきゃないですね。