支援側にはおそらく予算も人員も乏しく、国や行政からの支援や理解や意欲も乏しいゆえ、ひきこもりの多様さに対応できない
つまり、実効性のあるひきこもり自立支援は期待できない、と個人的には思う
いっぽう日本社会世論にも、相変わらずひきこもりへの偏見、差別、いじめ、誤解が蔓延ってる
そんな状況下に、ひきこもりが入っていけるわけがない。ひきこもりが社会復帰できるわけがない。自爆行為に等しい。特攻じゃないんだから
仮にうまく潜り込めたとしても、社会の差別や偏見に晒されることで以前にもまして鬱や自己否定をこじらせ
より深刻な健康状態に陥って引きこもり生活に逆戻りを余儀なくされるのがオチだろう
でも、働け、働け、自立しろ、金いれろ、親孝行しろ、と親や世間からは容赦なく罵倒され、なじられる
とはいえ、雇ってくれる企業はない。ブラック企業や日雇いやバイトはあるが、それじゃどうせ生活は成り立たない
生活が成り立たない、先に繋がらない、とわかっている日雇いやバイトに身を投じるということはつまり
すでにボロボロな心身なのに、さらに、希望がみえない屈辱的で不安な日々が永遠に続く、ということ
そしてそこには差別や偏見があり、おそらく職場でも孤立させられるだろう
仲間外れに遭い、偏見のまなざしで蔑まれ、差別され、しかも低賃金で先行き不透明な不安定労働、となればそれはもう地獄
いつ墜ちるかもわからない壊れかけの吊り橋の上でずっと時間をつぶしているようなものだと思う、メリットは少なく、リスクは高すぎる
低賃金かつ不安定なバイト、しかもひきこもりで、若くもないとなれば
年下のバイト連中からいじめられたり仲間外れにされるのは目に見えてる
だからまもなく破綻し、頑張ってしまったひきこもりほど、より健康が害されるであろうことが一瞬で想像つく
などと考えていたら、悲壮感しかない現実ばかり見てても
そして後先考えずにガムシャラに行動ばかり起こしても
生きる意欲や健康や限られた資金はますます損なわれてく一方だと思った
で、思った。働く前にまずやることは、心身の健康を取り戻し、自信を取り戻し
生きたい!という気持ちを取り戻すことなんじゃないかと
で、取り戻せたら、それを失わないようにすることも大切だろうと
それらを失っている状態にある中で
早く仕事しなきゃ…親や社会に顔向けできない…僕はだめ人間だ…恥だ…
などと苦しみ悩みながら嫌々仕事を探してても決して良い結果は出ないと思うし
何よりも、社会全体に蔓延るひきこもりへの偏見は根強い、だから何度も何度も受け入れ拒否されるはず
実際に私もそれを経験した。単なる拒否にとどまらず、何度も何度も頭ごなしに人格否定され罵倒され嘲笑されたら
ひきこもることでせっかく取り戻した健康も、またすぐに壊されてしまう、元の木阿弥だ
そんなつらい現実に生きさせられているので、真剣に考えれば考えるほど気を病んでしまう
で、なんとなく、それならひきこもりはひきこもりで暮らせたらいいのに、と思った
ひきこもり国、みたいなタイトルの本を以前どこかでみたことがある気がするが
それは大げさだけど、社会に相手にされないならヒキ達で1つの社会を作れたらいいのにって
同じ目的を設定してそのためにみなでまとまって頑張る、そういうふうに仲間を作りつつ社会を形成してけたらなぁと
まずは例えば、ひきこもりバンド、ひきこもりオーケストラとか、ひきこもり野球チーム、ひきこもりマンガ創作団とか
そういうので、社会にアクセスするまえに当事者たちでまとまって頑張って楽しんで力をつけていって
吹奏楽団なら演奏会を開いて地域の人たちに聞いてもらいつつひきこもりを知ってもらうのもいいし
イラストや漫画が得意なひきこもりたちは、それぞれで作品をこしらえてそれを1冊の雑誌にしてイベントで販売してみるのもいいかもしれない
ひきこもりだって頑張ればこれだけやれるんだぞ!何もできないゴミ人間じゃないんだぞ!
って思わせられるくらい技を磨いて頑張って、自信つけて、欲を言えばただの趣味、サークルの枠を超えて
甲子園球児のように皆で団結して、生まれてはじめて、というレベルで本気になりガムシャラに頑張ってみて
そうして、偏見の目でひきこもりをみつめている世間をアッと言わせることができたらな
そうした活動を糸口にして、ひきこもりだっていろいろできる、というのを自分自身で自信を得たり、はたまた世間にもアピールできたらなって
で、偏見が緩和されたり、それが無理だったとしても、ヒキ自身が人生を楽しめるようになれたり自信取り戻せたりするかもしれない
そこでの団結で、孤独だったひきこもり、社会から完全に孤立してたひきこもりには、一緒に頑張る同志ができるかもしれない
楽器、イラスト、漫画、スポーツ等々、何かしらのスキルだって身につくかもしれない
そして少しずつでも何かができるようになることで、それは自信につながるかもしれない
自信だけでなく、新たな楽しみに気付くことができて、瀕死だった「生への意欲」だって、蘇るかもしれない
ものによっては、頑張り次第ではそれで多少なりともお金が稼げるようになるかもしれない
少しずつ上達していく過程でもしかしたら、一般社会の人をも感動させられる作品なりだって、完成させられるレベルに達するかもしれない
そしたらひきこもりへの偏見だって少しずつではあっても、減っていくかもしれない
世間知らずのおめでたく青臭い妄想、夢だけど
多様とはいえ、同じひきこもりである以上、多少は分かり合える部分もあるはず
そんな人たちでまずは仲間になって繋がって、ひとつの目標を作ってそれをみなで頑張って形にして
それを世間に披露して、世間に蔓延るひきこもりへの偏見を吹っ飛ばす、なんてことができたらなあって
非現実的でおめでたすぎる戯言、かもしれないけど
そもそもひきこもりな時点で一般的には、非現実的過ぎるありえない人生なわけで
そんな非現実的な状況から這い上がろうと思ったら、常識を打ち破れるような非現実的な手段だって試す価値はあると思ったり
とか考えてたら朝になってしまいました。どうでしょう。あほらしい、青臭い、おもしろい、など色々反応頂けると嬉しいです
私の場合は今とにかく、悩みを語り合ったり理解しあえたり喜怒哀楽を共有できる相手がひとりもいない孤独、孤立がつらいので
分かり合える仲間、共に頑張り合える同志を作るためにも上記のように何かジャンルごとに音楽、漫画、イラスト、スポーツ等々
頑張って互いに高め合いまくるチームを結成して打倒「非ひきこもり」チームを目標に切磋琢磨してみるとかどうだろうなと
とにかくどうにかしなきゃなあ、八歩ふさがりだけど、なんて思って、バカなりに色々考えてる私
人生も自分も諦めたくないし
失った人生、失った自信を取り戻したいので。
遠い目標だけれど、なるべく早く自立して自分の人生を手に入れて
堂々と外を歩けるようになって、人生を楽しめるようになりたいです
でも常識的な手段は通用しないと悟らされたから、奇想天外でも、青臭くても、色々やるしかないし
一人で無理なら、たとえば同じ趣味、同じ経験を持つひきこもりでいくつかのグループに分かれて繋がって社会を形成する
その中で切磋琢磨していく、のもありかなと思った次第。どうだろう?まとまりのない超長文失礼。文章を細かく吟味する気力まではなかったです…
埼玉県 aaa(投稿日:2017年8月29日)
熱い意見ですねぇ。
この気持ちがある時点で、精神的なひきこもりからは抜け出ている感じ…。
あとは嫌な事や怖がっている事を一つ一つ体験するだけだと思います。
例えばの話、私は家族に「自動車教習所は教官が超怖い」と言われていたんですけど、私が行った所は皆が優しくて何のストレスもなく終わったんです。
こんな感じで、認識と現実がずれている事って案外多いと思うんです。
ネット上だとひきこもりに対して冷たい意見が多いですけど、外に出てリアルに話してみると、面と向かって批判されるなんて事は滅多にありません。
むしろ「ひきこもっている割にはちゃんとしているね」的な反応をされます(お世辞かもですけど)。
多分、世間一般の人達が思い描いているひきこもりというのは、テレビのワイドショーで特集されるような凄いヒッキーなんですよね。なので、髪整えてヒゲ剃って洗い立ての洋服を着ているだけでも「あら、思ってたよりマトモだわ」と見られるんだと思います。
ひきこもりじゃないのに、ひきこもり以上に世間知らずで空気が読めない残念な人って世の中には沢山います。
そんな能天気な人達でも生きていけてるんですから、生きる気力さえあればaaaさんは超大丈夫です。
何か活動出来たら教えてくださいね、応援してますよ。
ひきこもり国…坂口恭平さんの本かな?『独立国家のつくりかた』
漫画、アニメとかにはいるけどなぁ。ひきこもりのキャラ。
「ひきこもり」が描かれているマンガを教えてください。
http://q.hatena.ne.jp/1200294826
【ダメ主人公】ニート、無職、引きこもりを描いた漫画
https://matome.naver.jp/odai/2143071896471914501
後は天使の3pの貫井響、エロマンガ先生の和泉紗霧、ヒキツイッターとか?
たぶん他にもあると思うけど知らん。
苫米地英人さんの本『圧倒的な価値を創る技術[ゲシュタルトメーカー]』にひきこもり、学を身に付けようみたいな事書いてた気がする。同著で本のタイトルは忘れたけど(教育についての本だったかな?)、ニートひきこもりを救うために本を書いてるという一文も見た。まぁこの方は規格外なので何とも言えないw
ひきこもりが世に出るのはいいけど、ひきこもりの属性付けて売り込むと、ある程度叩かれるし、その覚悟はいるだろうなぁ。
成功した時ひきこもってた事を隠したがる人もいるかもしれないしねぇ。
ここの他にもネット版のひきこもりインフラとかたくさんあるといいと思うなぁ。
熱いですね 投稿者さんのような熱い人にはどうかぜったいにいなくなって欲しくないと思う 自分も同じような思いをまだぎりぎりもっているから。ただ、普通に混じって普通に生きていければと思う人を否定する気なんて全くないけどね
社会の主流から外れた人達でなにか大胆なカウンターパンチを繰り出せないか、とかはニートやひきこもりにとってはよく考えることになる夢想、だと思います。実際はほとんどが夢想で終わるとも思う
一度ひきこもった人がそういうことをなそうとするのは本当に難しいというのが個人的な感想だから。金、時間、人脈、いつの間にかあらゆる面で普通人よりも高い制約が掛けられていることに気づくから
だから、それを乗り越えて何か普通ではない力で社会を動かせるようなことができれば、それは革命といっていいんじゃないかと思う。漫画の主人公ですね。でも自分もまだそういうドラマに憧れているようです。
今は自分で一人で動いてたりするのですがどうなるかわかりません。もし投稿者さんが何かそれっぽい集団のようなものを作ってくれるなら興味あるますね。。
とりあえず自分もそういったことをよく考えていますよという返信でした。
>イラストや漫画が得意なひきこもりたちは、それぞれで作品を
>こしらえてそれを1冊の雑誌にしてイベントで販売してみるのも
>いいかもしれない
すでに、一冊の本を作って、コミケに出たものの、大量の売れ残りをかかえているグループがいます。わしは、在庫を減らすのを手伝っています。
あの、私はB型就労支援所でスタッフとして働いているんだけど、元ひきこもりだったという人もいて、、、。
体調不良を訴える人が多くて、すぐ、休むんですよ。
作業は、企業から請け負っていて、納期があるんですよ。納品レベルないものは、スタッフが全部やりなおすんですよ、、、。
ひきこもりの方が、お金を稼がなくて生きていけているのは、多くの人が働いているおかげと感謝しませんか?
偏見とか差別とか言う前に、まじめに働いている善良な人々を敵のようにいうのは、おかしい。その人たちのおかげで生きていけているのに。
不景気も、悪い事ばかりじゃない。若いころ、バブルだったから、週に4日、飲みにいっていたけど、今は、年に2回くらい。お金がなければ、それなりの暮らしにシフトしていけばいい。消費が減るのは、ごみが減って、地球環境にはいいかも。
作業所に来ている方たちは、生活保護や障害者年金を受領していて、日本はでは、なんとかかんとか食べていけている。
ひきこもっていては、運動しないし、体が弱くなる。人とのコミュニケーションが無くなって、意欲が落ちる。いいことは、ありません。なんとか、社会へ出れる手がかりを探してください。
aaaさん、ひきこもり同士が手をとって、何かできる。それ、やってみてください。
(一部修正)
あきさん
通っている方の多くは精神障がい者ではないですか?
支援は見守るだけでは成り立ちませんし、健常者がある程度手を貸さなければ生きられないのが障がい者です。
個人差がありますが、ひきこもりを脱しても本調子ではないこともあります。
健常者枠で短時間短期のパートならば、一日も休ず辛うじてこなせたわたしのような引きこもりもいるわけです。
一部手厚いサポートが必要なひきこもり(元含む)には匙をなげずにいてほしいと思います。
いきなり普通には働けません。足を引っ張ることもあるかもしれません。
そのための名ばかりの低賃金以下なのでは。
すでに区別化されていますので、馬鹿にしたり、不満を抱くのはお角違いかと思います。
気分を悪くされたら申し訳ないのですが、>>ひきこもりの方が、お金を稼がなくて生きていけているのは、多くの人が働いているおかげと感謝しませんか?
何が言いたいのかいまいちよくわかりませんが、何か思い込みや勘違いをしていませんか?
ひきこもりやB型就労している全員が年金や生活保護を受給しているわけではありません。
サポートしてくれる周囲の健常者に感謝していないわけではありません。
ひきこもっていてはのくだりも全く偏見です。これも個人差がありますし、体調と自主性にかかっていますが。
私が自分でお金を稼いでいなくても生きていけているのは親のおかげであって見ず知らずの有職者達のおかげではありませんよ。有職者のなかで無職者に悪意ある言動をとる者、『差別してるヤツ』は無職者に敵とみなされても仕方がないと思いますが。
それと私はB型作業所で仕事をしたことがないのですが、労働に見合った報酬では無い、割の合わない仕事という評判をネット上で目にします
障害者就労継続支援B型事業所から障害者就労継続支援A型事業所に移った者です。
B型事業所は、A型事業所と違って、毎日来なくても、いい場所のはずですが。
B型事業所に毎日通える人は、本来、A型事業所に移るべきで、それが出来てないのは、A型事業所の数が足りないからです。B型事業所は、フルに通っても、一ヶ月、数千円から数万円の工賃で、最低賃金の適応外です。B型事業所は、 生活保護受給者や障害年金受給者でないと、生活していけません。そのうえ、工賃分は、生活保護から引かれます。働いた分、生活保護が減って、手取りは変わらないのです。 身体障害や知的障害と違って、「毎日働けない」のが、精神障害の一種で、だからこそ、B型事業所が居場所なのですよ。
人に感謝すべきなのは、ひきこもりだけではありません。
人に「感謝しろ」と説教たれる人が、人に感謝している、のを、わしは見たことがありません。
本来、自分のやるべきでない作業をやらされている、とか思ってませんか ?
貴方こそ、自分の仕事があることに、感謝すべきですよ。
貴方だって、将来、老齢年金や遺族年金を受け取る立場になる訳で。辞退されるおつもりですか ?
(一部修正)
いいね
「自分でお金を稼いでいなくても生きていけているのは親のおかげ」
それだけではないです。農家の人が野菜をつくっている。物流の人が運んでいる。店の人が売っている。生活に必要なものを作ってくれている人がいるからこそ、生きていけるのです。働くというのは、お金を稼ぐだけでなく、生きるのに必要なことをしているわけです。
だから、世間を敵であるかのような言動はやめて欲しいと思うのです。世の中の人、ありがとうという気持ちになって欲しいです。
家の中ばかりにいて、世の中の現状を実際に見たわけでないですよね?
私が今交流のある人、職場、生協で役員をしていた仲間、支援者の集まり、信仰を持つ仲間、本当に良い人過ぎて、なんてすてきなひとなんだろうと思うばかりです。
ごく一部の悪い人の行動に、他の人もそうだろうと怖がらないでください。世の中にはいい人の方が多いです。
私は小学生の時いじめられたけど、それは、相手が幼いからです。
幼いと物事の善し悪しが判断できなくて、相手が傷付くと言うところまで考えが及びません。大人でもいじわるする人がいたら、この人は、精神的ににまだ幼いのねと受け流せばいいのです。
相手を嫌いと思えば、相手のいじめはエスカレートするので、悪意を持たず、笑顔であいさつしていれば関係は良くなってきます。
私はかつて、嫌いだった人とも仲良くなってきました。
仲良くなると、心が通じあえたと楽しくなります。
差別というのは人間に好き嫌いがある以上仕方のないことかもしれません。女の子だったら、可愛い子はちやほやされるとか。
けれど、昔ほど、あからさまに態度に出す人は少ないと思う。
昔は、○○人はバスに乗せてもらえないとか、石を投げられるとかある地域の人は、大手に就職出来ないとかそういうことが実際にあったけど今はない。平等の理念は広がってきている。
ひきこもりだった人を目の前にして、なじる人なんていないと思う。
だから、世間の人が自分のことを悪く思っているという考えを消して欲しいです。
話は変わって、
「B型作業所」というのは、学校に近いイメージだと思ってください。精神障害のある方が、いきなりは働けないので体を慣らす場所。また、出かける先、居場所です。そこで作業をして、少しお金がもらえます。営利目的ではありません。企業さんから請け負う際にいただけるお金も安いです。
利用者さんは、就労するにはまだ自信がない、好きなときに休める、相談にのってくれる精神保健福祉士がいる、同じ悩みを持つ仲間がいる、仲間と話せるなどの理由から通所しているわけです。
割に合わない仕事と思うなら、Å型作業所(就労契約を結ぶので最低賃金が保障されている。)か、一般企業に就職すればいいのです。
あきさん、
働いている人に感謝しろってのは今時流行らない考えだよ。
今のあなたに仕事があるのは、誰かが働いていないお陰かもよ。
(一部修正)
あきさんへ小学生とはいえ犯罪行為は犯罪行為です。
「無職者は見ず知らずの有職者に一律に感謝の気持ちを持つべき」と強要するのは間違っています。
無職者を差別しない有職者は無職者から敵意を持たれることはないでしょう。
B型作業所については学校という名目なら最低賃金以下 (少し調べたのですがあまりにも安すぎる‥)で人に仕事をさせることが許されるなんて怖ろしいですね。そのうえ欠勤したらまっとうな賃金を貰っている側から文句を言われるなんて…
あきさんへ。
前々からずっと思ってたのですが、当事者が思っている事とそちらの考え方がちょっとズレてるなと感じています(私がそう思っているだけで他の方はどうかは解りませんが)。
>世間を敵であるかのような言動はやめて欲しいと思うのです。世の中の人、ありがとうという気持ちになって欲しいです。
家の中ばかりにいて、世の中の現状を実際に見たわけでないですよね?
まずそこからして勝手な決め付けになっています。
その様な行動は必ず理由があります。
事業所スタッフの方がそれに気付かないor理解が出来ない、しようとしないのはちょっとどうなのかなと思います。
B型事業所のどうこうは他の方が既にコメントを残しているのであえて言いませんが、現に私は10年以上無職&精神疾患者です。
反社会的な部分が少なからずあるので、貴方が言っている人に当て嵌まるのかもしれません。
ですが、無職になった理由は私の場合、親の介護です(自分自身が病んだのもありますが)。しょっちゅう入退院を繰り返していた父の介護をしていました。
父は車椅子で目も不自由だったので、父の変わりをしなければならない事が多く、家に引き籠るという事は殆どなかったです。
勿論色んな人と話さなければならないので世間を何も知らない、ニュースすら見ていないなんて事もなかったです。
こういう事って本人が話さなければ解りませんよね?
何でも話してくださいと言っても相手に信頼がなかったら話さない人も居るでしょう。
私は、申し訳ないんですが、何を話しても私は経験ないから解らないけど~みたいな雰囲気や、ありきたりな返答や言動、酷い時はハローワークの担当者の病気や障害を持つ方への偏見を目の当たりにして、支援して下さる方の信頼が下がりました。
元々、リクルートスーツが嫌いなのもありますが。
発達障害者を知的や身体の障害者とごちゃ混ぜにしている事業所も信じられないですが、必ず理由があると言う事はわかって欲しいです。
勝手な決め付けだけはやめて下さい。
ひきこもりではありませんが、アメリカのアーティスト?、ヘンリー・ダーガーは、病院の掃除夫をしながら、50年かけて、孤独の中で自分だけが読むために、15000ページにも及ぶ小説を書いたといいます。
ニコニコ大百科(仮) ヘンリー・ダーガー
https://goo.gl/4YvZVE
死の前年に自分の部屋を離れざるを得なくなった時、ダーガーは、部屋のものは全て処分してかまわない、と言ったとか。
まさに彼は、社会的評価を得るためや他者に見せるためではなく、自分のためだけの王国を築いたわけです。
ここまで極まった真似は難しいにしても、周囲の価値観とは関係なしに、自分にとって価値のあるもの、自分の世界を持つことは、(おそらくダーガーがそうだったように)社会と対峙する際に支えになるのではないかと思います。
また、引きこもり続けるにせよ、人生をより充実させ、意味のあるものにしてくれるのではないか、とも思います。
その世界を通じて他の人(ひきこもりに限らなくてもいい気がします)とつながれるかもしれません。
まあ、ダーガーのレベルまで達してしまうと、逆に自分の世界が周囲との壁になってもしまうわけで、ダーガーに対しては親近感と嫌悪感の両方を感じてしまいますが。
確かにいまひきこもりの人がなんとか暮らして行けているのは、働いている人が生産したものを消費しているからこそなのですが、そこで「働いている人に感謝しましょう」ってのは、ひとを商品価値で値踏みしているようでなんとなくいやなのです。
それこそやまゆり園事件の犯人の思想につながるものがあるような感じがして。
自分はあきさんに同意だなぁ
世の中は頑張ってる多くの人のお陰で回ってるし、
その片隅で生きてる自分は、その意図に関わらず皆に生かされている
だから感謝してる。そして何も出来ない自分のゴミっぷりに絶望する
そもそもヒキ関係の支援者さんとか、どれだけのエネルギーがあれば
そんなことが出来るのか、と。畏怖の領域だ
世の中悪い人ばかりじゃないのはわかってるけど、
ヒキはやっぱ後ろ指指されるよね。
そしてヒキであることを少し批判されたり馬鹿にされたり拒絶されただけで
もうズタボロになる。消えたくなる。耐え得るマージンがほとんど無い
どうしようもなく弱い。強くなれない。故に生きていけない
なんで普通の人達はあんなに強いのか。
aaaさんが言うようなこと出来たら良いけど、
生きるにはお金が必要で、資本市場は生き馬の目を抜く弱肉強食
成功させるには一般人以上の才覚とエネルギーが必要で
ヒキにはやっぱ難しそう。後ろ向きでごめんなさい
でも何かしないといけないのは確かなんだよね。。。はぁ
あきさんって確か息子さんが引きこもりでしたよね
こう言っちゃなんだけど息子さんが引きこもりになるのもわかる気がする
A 型事業所は、数が少ないです。だから、やむをえず、B 型事業所に通って、A 型事業所の空きが出るのを待っている方がいるわけです。
NEET株式会社 SNS が http://mixi.jp/ ミクシィ(利用には携帯電話認証が必要)に移るので、登録しました。
発達障害や精神病関係の ばかり参加しているうちに、オカルトや宗教のものが混ざっていることに気が付きました。
「世間の人に、感謝しなさい、うんぬん」は、宗教のコピペ。
あきさんへ
いつもコメント有難うございます。
気になる点があったので、意見言わせて頂きます
あきさんの10番目のコメントを拝見すると、お金を稼いでいる人だけが世の中に貢献していてそれ以外の人は世の中に迷惑をかけてるだけで貢献していない、という考えを持っているのではないか、と感じてしまいましたが、どうでしょうか。
本当の所はわかりませんが、とはいえ私にはあきさんの各コメントからそうした考え方が滲み出て見えました。働いてる人は偉いが働けない人はけしからん、働いてる人のほうが働けない人より偉い、なので感謝すべき、なのになぜ感謝できない?そういう考え方。しかし私はそうは思いません
あきさんの考え方に則るなら私は、サラリーマンが会社で働けるのも、農家で農作物を作れるのも、物流業の人が物を運べるのも、健常者が偉そうにひきこもりにお説教できるのも、ひきこもりのおかげとも言えると思ってます
というのも、まず、ひきこもりになった理由は個人個人で違います。しかし虐待やいじめや、方々で理不尽な仕打ちを受けて、心に深い傷を負った人も多いです。例えばいじめ。これは立派な犯罪です。
集団で一人を痛めつける、いじめ。その中身は暴行、器物破損、脅迫、性的暴行、犯罪行為の強要、住居侵入、盗難、恐喝などもあり、さまざまな犯罪行為のオンパレードです。
たとえば、今ひきこもりの彼らが、かつていじめられていたその時にいじめっこである彼らを訴える事が出来ていたならば、それができ理解される社会や学校であったなら、彼らは泣き寝入りせずにすんだかもしれないし
逆に今のうのうと社会人をやっている当時のいじめっこ達はその時に犯罪者として処罰され少年院や刑務所に入る事になっていたかもしれません。そしたら人生は一変し、今頃全く別の人生になり、まともに働けていなかった可能性もあります。
つまり、そんな彼らがいま立派に社会人として働けてるのは、社会がいじめを実質的に許容しているおかげ、ひきこもりが泣き寝入りしているおかげ、当時ひきこもりがやり返さなかったおかげ、とも言えます
しかしそのせいか、日本の企業内ではいじめが相変わらず幅を利かせてますね。いじめっこが処罰されぬまま社会人になれてしまう日本社会の形のせいで
大人になっても彼らはふるまいを改めることなく、企業の中でパワハラ、セクハラと名を変えて虐めを繰り返している、そうも考えられると思います
それともう一つ、あきさんはご自分が観てきた世界を引きこもりの皆に押し付けようとしているようですが、あきさんが知ってる現実だけが現実ではないと思います。人の数だけ現実はあります
あきさんが知ってるのは、あきさんが接する小さな狭い社会の現実でしかありません。しかしひきこもりの方々にも別の現実があります。あきさんと同じ人、同じ社会に触れてるわけ
ではないので、頭ごなしに否定するのはやめて頂きたい
家の中ばかりにいて、世の中の現状を実際に見た訳ではないですよね?
という発言も、ひきこもりの方々に失礼だとは思いませんか?それとも私は働いてるから、つまりひきこもりより偉いから失礼な事言っても構わないと思っているのですか?
また、ひきこもっているから世の中の現状を知らない、働いているから世の中の現状を知っている、これも偏見では?それに、ひきこもりやニートの問題も社会問題です。我々も社会の一部です。しかし社会で働けてる方はこちらにはてんで疎いではないですか
家の中ばかりにいて、という言い回しも失礼極まりないと思います。家から出れないひきこもりが、家からすら出れない自分をどれだけ恥ずかしく辛く思い、どれだけ苦しみ、どれだけ悩んでるか
そこに少しは思いを馳せてみたらどうですか?そうした人達にそのような言葉遣いに決めつけをして、心が痛みませんか?
世間が敵、というのはイチひきこもりのにとっては真実です。もっとも、それがあきさんにとっては理解し難いのも無理はありません。だってあきさんはそのひきこもりとは別人格であって、彼の人生を経験もしていなければ見てもいないのですから。
でもそれを否定する事もできないはずです。彼がどんな人生を生きてきたか、知りもせずにそれをなぜ否定できるのでしょう。あきさんの人生経験を根拠に?それは間違いですよ。あきさんの人生経験はあくまでもあきさんのみの経験であって、他の方のものとは違うんですから
それと、人には表と裏があります。例えば、好きな上司には笑顔で真面目に振る舞うけど、部下には理不尽で冷たく刺々しい嫌味ばかり言う人、というのも普通にいるのが現実です。好きな上司に見せているのは表面、部下に見せているのは裏面です。
何が言いたいかというと、あきさんは幸運にも、人の表面(人間の良い面)とばかり接して生きてこれたのかもしれない、だから「良い人ばかり」に思えるのかもしれない、という事です。
一方、社会を敵視するほどまでになったひきこもりは逆に、人の裏面(人間の悪い面)ばかりと触れ合わされてきたのかもしれない、という事です。同じ人間であったとしても、相手によって態度を変える、それが人間です。よくあることです。強い人にはこびへつらうが、弱い者には残酷非道な人、や、好きな人には親切で優しいが、嫌いな人にはとことん理不尽で嫌味ったらしい人、見たことありませんか?
いじめっこだって、いじめられっこに対しては残酷非道で最低最悪の人間ですが、自分の好きな人にはおそらくそんな醜悪な自分は見せないことでしょう。好きな女の子に対しては、いじめっこである自分を隠し、優しい男、かっこいい男を演じることでしょう。
だから、あきさんとひきこもり当時者とでは、生きてきた人生、味わわされてきた人生経験、接してきた人間の顔、態度、が全然違うんですよ。これまでの人生で観てきた社会、五感で味わってきた人生や社会が、あきさんとひきこもり当事者とはだいぶ違うんです。
だからこそあきさんには理解できないのでしょうが、しかし理解や共感はできずとも、ひきこもり当事者の視点は否定はできないはず、そう思うんです
社会を敵視する人の認識だって嘘や間違いではない、私はそう思います。あきさんの認識だって間違いだとは思いません。あきさんにとっては、あきさんが接してきた人達やそこからの経験からいえば、それは正しいんでしょう。
でもあきさんが知ってることが世の中や社会の全てではありません。あきさんが接してきた人間のあきさんへの態度が、その人間の全てでも、現実の全てでもありません
ひきこもりが観てきた現実や引きこもりの言い分のことも、少しは信じてみたらどうですか?当事者の言い分を頭ごなしに否定して自論を押し付けるだけでは、反感しか持たれないと思いますよ。
いじめ、についても、あきさんはいじめられた経験があるそうですが、いじめだって種類や程度でだいぶ幅があるんですよ。軽いいじめもあれば、酷いいじめもある。下手したら殺されるんです。
相手にしなければいい、嫌いになるな、笑顔で挨拶していれば、そんなんで解決できるようなものばかりじゃないんですよ。あまり当事者の悩みや苦しみ、そしていじめを舐めないでほしいです。そうした姿勢がまた当事者を傷つけ、絶望の淵に追いやりますから
最後に1つだけ、不意に思い出したので・・・
生物学者の方が「働かないアリに意義がある」という本を出しておられます
働かないアリ、がいるからこそ社会は長く存続できる、とも。ご存知でしたか?
アリと人間の社会を一概に同一視はできませんが、働いてる人に感謝せよ、という一方的な考え方を変える一助にはなるかもしれませんのでもしお時間があるようでしたら一読をおすすめします。
働いていない人にも感謝せよ、とまでは要求しませんが、参考までに・・・
行政や支援団体なんて単なる利権の天下り団体に過ぎないんだよ。
就労支援だの社会参加訓練だの上手い事言って、
引きこもりのような弱い立場の人を上手く利用して
食い物にしてると言うのが実態に過ぎない。たとえば、
公園整備なんて、まともに業者使ったら役所がいくら負担しなきゃ
いけないと思う?それを社会参加や訓練のためと、引きこもりの青年達に
ただ働き同然でやらせれば、お役人はその金を好き放題に
懐に入れられるからね。作業所なんてのも、本当の
実態はこんなものだよ。それに国にお金がないなんて言うけど、
じゃ、なんで東北の被災地や原発事故は野放しにしておきながら、
莫大な税金を無駄に使って、やる必要のないオリンピックなんかやろうとする訳?普通に考えるなら、そのお金を被災地や原発事故や、
引きこもり支援に回せば、今よりもよほど
より良い支援政策が出来ると思うのだけど。
要するに、彼らには弱い人を冷たく切り捨てて、なおかつ、
それらを利用して食い物にしてやろうと言う発想しかないんだよね。
ちなみにニート差別を裏で煽ってるのも、国の権力者達だし、
マスコミも彼らの言うままのポチだから、命令されれば、
やりたいように好きなパッシング番組を作れる。皆んな裏で
お金で結びついている。この事に気付いて声を上げる事がない限り、私たち引きこもりに未来はないと思います。
あきさんの主張は、正しいと思う。
俺がここまで来れたのは親とか周りの人のお陰。
辛い事は、あったけど感謝してる。
ただ、この感情は自然と湧いてきたもの。
あきさんは、たまたま恵まれた環境にいたからプラスに考えられるかもしれないけどそれを引きこもりの人に強要するのは違う。
彼らには、引きこもりにならざるおえない事情があったかもしれない。
その人の状況を組み取らずに一方的だと思う
人の粗探し、個人攻撃、息子さんの事まで言う人に、支援者が手を差し伸べると思いますか?
B型がどうだとか、引きこもりの事を理解してないとか以前に、信頼関係が成立しませんよ。お互いに歩み寄る事が信頼関係です。
色々理由を付けるのは結構ですが、いくら知識や正当性を訴えても、やる気がある方に、支援者は歩み寄る。
あきさんの意見は、俺は正しいと思います。
りっちんさん
二男はひきこもりです。でなければ、このサイトに興味ももたなかったでしょう。ちなみに長男は、働いています。
二男が、ひきこもりになって、自分は二男の気持ちに寄り添えなかったと随分、悩みました。親亡きあと、この子はどうやって生きていくのだろうかと心配でたまりません。だから、さまざまな相談にいっていますし、ひきこもり支援相談士の資格をとったり、仕事も支援に近いものを選びました。
それで、自分の得た情報を発信したいと書き込んでいます。
それは、ひきこもりが長く続けば、将来、活動量が低いため健康を損なうだろう、経済的に行き詰って苦しい状態になるだろうと考えられるので、立ち直って欲しいと願うからです。どうでもよいと思っているなら書き込みません。
ホンギルトンサン
「就労支援だの社会参加訓練だの上手い事言って、
引きこもりのような弱い立場の人を上手く利用して
食い物にしてると言うのが実態に過ぎない。」
そういう見方をすれば、そう、なりますね。
けれど、実際、通所している人がいるのですよ。
その人たちにとってはなくてはならい居場所なんです。
だって、仲間とおしゃべりが出来たり、相談にのってくれる人がいる。仕事体験をしたり、レクレーションしたり、遠足のようなこともある。
スタッフだって、生活がある。無償で行えない。給料をもらってそれを食い物にしているというはどうでしょうか?支援関係の仕事は一般企業に比べたら、給料は低いと思います。給料の低さより人を助けたいと就いている人たちがいることをわかって欲しいです。
ちなみに、私が働いているB型支援所は、家族会が創設しました。親が息子や娘の通う場所が欲しいと願って作ったものです。
利用者さんは、自信がついてA型支援所や一般就労や障害者雇用に移っていく人もいるし、このままずっとここにいるつもりの人もいます。
神奈川県 海 さんへ
「たまたま恵まれた環境にいたからプラスに考えられる。」
私は、恵まれた環境でありません。子供のころは喘息がひどくて、32回入院しました。苦しさのあまり何回自殺を考えたことでしょう。アトピーがあるので、小学校でいじめられました。アトピーも重症なので、4回入院しました。症状がひどいとき、親に外に出るなとも言われました。椎間板ヘルニアになったときは、日本刀で切られたような痛みと表現しているのですが。突発性難聴の時は、目の前がぐるぐるまわって、気持ちが悪かったです。二男が精神不安定で暴れた時、パニック障害にもなりました。
今も、アトピーでかきむしっている、痛いしかゆいし。肩はしびれているし、腰は痛いし、目は飛蚊症でうっとおしいし。 それらを、乗り越えるには、感謝するしかないという結論に至りました。
派遣で10か月契約で働いていたとき、7か月でクビになりました。自分に非がないと思っていたので、悔しかったです。けれど、それを言ったところで、覆るわけでなく、だったら、職業訓練校でも行こうと思いました。失業保険が早くもらえたのでラッキーと思う事にしました。そして、わずかな間でも働けて、お給料をもらったからこそ旅行にも行けたと思ったら、感謝でいっぱいな気持ちになりました。物は考えようということですね。
今も仕事の前日は、緊張で夜中に5回くらい目が覚めてしまいます。低血圧で朝は苦手です。「仕事があるだけありがたい。」と奮起して起きます。
上司に嫌味を言われたり、先輩に注意されて、落ち込むときもあります。けれど、注意する方だって、言いにくいことを言わなければならなくて辛いのかもしれない。注意してくれて、ありがとうと思うようにしています。
つらい、苦しい、わかって欲しい、気持ちに寄り添って欲しい。痛いほどわかるんです。けれど、なったことのない人に言ってもわかってもらえないんです。私が親に訴えても、親は健康なので無理でした。だったら、つらい苦しいを言っても暗くなるだけだし、なるべく笑っていよう、良い風に考えよう、好きなこと楽しいことやりたいことをしようと思いました。
ひろきさんへ
そもそも引きこもり(などと呼ばれている人々)に差別感情を持っている人は支援者とは呼べませんよ。B型作業所はいくらなんでも給与が安過ぎるでしょう、やる気が出ないのは仕方がないと思います
ひろきサンは、ひきこもり当事者、元当事者というよりは、支援者に近い人でしょ。
別に、ひきこもりは、支援者に歩み寄ってもらわなくても、いいんですよ。はっきりいうと、ひきこもりに歩み寄りを要求する支援者なんて、要らないですよ。支援者自身が、自己満足のする為の行為は迷惑です。
医者や事業所の職員は、自分(や家族)の生活のために、給料をもらう、それで十分です。熱意の無駄使いの押しつけは、やめてください。
(一部修正)
あきさんへ
二男さんが家(部屋 )から出られなくなっている理由が犯罪や事故(もちろん学校内での事も含みます)の被害にあったことで負わされた障がいや後遺症だったり、または発達障がい知的障がい知的境界域〜などの『見えない障がい』があるなどでしたら加害者・責任者からの損害賠償や慰謝料、障がい年金や生活保護などを受ければよいと思います。とりあえず金銭的な問題としては…
B型支援所の工賃が安い。それでは、高く払えるにはどうしたらよいでしょう?事業所を開設するのに、何百万円という借入金があります。
備品や家賃、人件費など経費がかかります。スタッフは指導するだけでなく、企業さんに仕事をもらえるよう営業したり、企業さんから受けたものを取りに行ったり、納品したりします。
公的な補助金はあります。けれど、それら経費に消えます。
企業さんから貰える金額は安いです。タオルたたみで1枚、約1円、つなぎのたたみで1枚20円くらいです。
自分は安い賃金なんてやってられないと思う人は、高い給料をもらえるところに、行ってください。
でも、B型は、気軽に行ける居場所なんだと思います。毎日、家にいてはつまらないし、出かける場所が欲しいし、少しでもお金がもらえるから行こうと来ているのだと思います。
デイサービスだったら、逆にお金を払うのだから。
まだ、自信がなくて就労は無理と思っているのだと思います。
でも、実際に本人の意思で来ているわけで、その人たちが通える場所があることが良いことと思います。そして、自信がついたら、A型や他の就労に移っていきます。
このサイト読んで、行政や学校、相談 市議会、政党 そして ひきこもり 不登校、いじめなど 多くの 困ってる当事者や家族に、名前だけで、対応してないことが、こういう仕組みなんどと 税金払ってるのに、一市民なのに、よく
わかり どれだけ 無知で、ごまかされてたことに、気が付きました。組織は怖いですね
無業者ちゃん漫遊記さん
せっかくアドバイスいただきましたが、「加害者・責任者からの損害賠償や慰謝料をもらう」のは、立証する証拠がないし、裁判に勝って初めてもらえるものなので、無理です。裁判となれば、弁護士雇ったりそれ相当な金額もかかります。
障害者年金をもらうには、精神障碍者として認定を受ける必要があり、医師の診断書が必要です。家から一歩も出られない息子は、精神科や心療内科に通う事すらできないので、無理です。
保健所の人に訪問してもらえると、医師の派遣もできるそうなのですが、本人の承諾がないと来てもらえないそうです。本人は訪問を拒んでます。
生活保護を受けられる条件にありません。夫が働いていますから
。親が死んだあと、お金に困ったら、役所に相談に行くでしょうか?
就労継続支援 B 型事業所のメンバーは、事業者の工賃では生活していけないので、ほとんどが生活保護や障害年金を受けています。自分の意思と言うよりは、そこしか選択肢がない、というのが現状です。
(一部修正)
>デイサービスだったら、逆にお金を払うのだから。
自分が病院のデイケアに行っていた頃は、無料でした(東京都)。今は、昼食代が必要なようです。
ひき☆スタの運営は、こういう情報の真偽を確かめているから、投稿から掲示までが、遅くなるんじゃないんですか ?
B 型は、生活保護の方が行くところです。もしくは、A 型の空きが出るのを待っているのです。好き好んで、通っているわけではありません。それを無視して、「他へ移ればいい」と言うのは、暴言です。
(一部修正)
あきさんへ
確かに『他者から危害を加えられた』という証拠がないと難しいですね。しかしそれらの事情の場合加害者が悪いのですから息子さんを責めないでいてあげて欲しいなという気持ちです。
生活保護は親が仕事をしていても受け取れる方法もあるようなのですが詳しくは私も今ちょっとわかりません、すいません。でも現在は無理だったとしても親亡き後息子さんが申請すればいいのではないでしょうか。
31の返信
私が働いていたB型は、生活保護受給者の方もいたし、障碍者年金受給者の方もいたし、どっちも、受給していない方もいらっっしゃいました。
「A 型の空きが出るのを待っているのです。好き好んで、通っているわけではありません。」こういう印象はなかったです。
メンバーさんは、障碍者雇用を目指している方が多かったです。
後は、就労の意思はないけど、居場所として来ている方(家にばかりいるのはつまらない。かといって就労するのは不安なのだと思います。)
あと、家族が来させている方(1日中一緒だと家族も辛いのだと思います。)
なんで暴言なんて言うのでしょうね?