ひきこもり当事者グループ「ひき桜」in横浜

団体名 ひきこもり当事者グループ「ひき桜」in横浜
住所 (主な活動場所:県立青少年センター)
〒220-0044 神奈川県横浜市西区紅葉ケ丘9-1
主な対象者 ひきこもり当事者及び経験者でかつ、宗教勧誘などの禁止行為を行わない方
活動の様子 談笑の様子 卓球で遊ぶ様子 フリースペース ゲーム

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活動情報

活動内容 居場所、ピアサポート学習会、派生イベント
開催頻度 居場所:月1回
ピアサポート学習会:年10回(2019年度)
派生イベント(不定期)
参加人数 居場所:約25名
学習会:約15名
参加費 居場所:100円
学習会:500円
活動紹介 居場所
フリースペース・女子会・卓球・ゲーム・オンライン当事者会を同時開催していて、一人一人が自由に行き来しながら参加しています。交流するのも自由、一人で過ごすのも自由な、超まったりとした会です。

学習会
ピアサポート(当事者同士による支え合い)について、テキストを用いながらじっくり学びます。主催者・参加者全員が当事者・経験者なので学習会形式の当事者会とも言えます。誰かが教える講義形式ではなく、少人数グループでじっくり話し合う演習形式で学びます。そのほか自由に交流する時間もあります。

派生イベント
不定期に開催しますが、過去には「たまにはおやつでも作ってみよう会(かい)?」「DVD上映会」「せっかくなので赤レンガ倉庫を見に行く会」「とりあえずシーバスに乗ってみよう(笑)」「お花見」「ひきこもり大学横浜キャンパス」「ピアサポートゼミナール報告会」「横浜ピアスタッフ協会とのコラボイベント」などを開催しました。
活動告知 ブログ:http://hikizakura.hatenablog.com
ホームページ「ひき桜ポータル」:https://hikikomori-peersupport.jimdo.com
チラシ・会報:神奈川・東京の当事者会、県立青少年センター等で配布しています
参加申込み方法 居場所:初回参加の方のみ事前申し込みをお願いします。(難しい場合には直接お越しください)
学習会:必ず事前申し込みをお願いします。
各イベントの申し込み方法・申込先はブログなどをご参照ください。

 

活動の雰囲気

団体の活動の「雰囲気」がどの程度当てはまるかを、各団体に5段階で記載してもらいました。
「★の数」は、5項目で合計16個になるようにしています。

※この指標は団体の評価をするものではなく、どのような特徴があるかを説明するものです。

1.参加のしやすさ ★★★★
初回参加の方は事前申し込みをお願いしたいですが、難しければ当日参加でもOK。時間内はいつ参加していつ帰るかは自由。
2.話しやすさ ★★★
まったり交流が中心なので話しやすい雰囲気だと思います
3.過ごしやすさ ★★★
何をするのかを自由に選べて自由に行動できるのは良いところかと
4.ゆるさ ★★★★★
とにかく居場所はゆるいです。ゆるすぎて一部の参加者からご意見を頂戴したほど(笑)
5.自主性
居場所がフリー過ぎて自主性はあるのか…!?
★付けのポイント ひき桜は喫茶店での小さな集まりが原点でした。そのようなゆるくまったり過ごせるような居場所にしたいという考えを貫いています。サロンのような、気軽に寄れる場所というのも大きなポイントだと思います。

 

活動の雰囲気の長所 何と言っても「ゆるい」「まったり」に尽きます。どう過ごすかは自由なので気ままに過ごせることが大きいと思います。あと遊び系のコンテンツがかなり充実しているので、色々回って遊びつつ交流ができます。あとは「女子会があるのが良い」「色々な人と話ができるのが良い」などの声をいただくことがあります。
活動の雰囲気の短所 ゆるすぎて「テーマを設定してほしい」と何度か言われます。実際のところテーマトークは自由にできますが「はい、テーマトークやります」と参加者自身から言いにくいのかもしれません。
雰囲気作りのための工夫 まずは「複数の中からどう過ごすかを自由に選べる」こと、もう一つは「参加者自身が居場所の雰囲気を作る」ことです。こちらが何かを提供するのではなく、どうするかはお任せ。そして運営メンバーはスタッフのように何か提供するわけではありません。だから上下関係はないし、ゆるく話が出来るのではないかと思います。

 

団体の代表者
または
スタッフの声
ひき桜代表の割田さん

ひき桜代表の割田さん

団体の活動理念・ポリシー
ひき桜は「ゆるく敷居が低い」「年齢に関係なく参加できる」「男女ともに参加しやすい」居場所にしたいと思い立ち上げたひきこもり当事者団体です。全員がひきこもり当事者・経験者というのは神奈川県内でも非常に珍しいです。「話をするのも自由、一人で過ごすのも自由、いつ参加して帰るのかも自由」というゆるい居場所を運営しています。ひき桜を通じて皆さんと「ゆるくつながれる場」にしたいです。

代表者の紹介
私は22歳冬に病気が原因でひきこもり状態になり、その後も病気が悪化したときにひきこもり状態になっていました。今は居場所や学習会を主催し、色々なイベントに参加しています。

団体の設立目的
神奈川県はひきこもり当事者団体が非常に少ないです。また「年齢制限で行き場所がない」「(男性が多く)女性が参加しにくい」ことから、ゆるく参加できる敷居の低い居場所を開催したいと思いました。

スタッフとの関係について
「ゆるさを大事にしよう」という共通認識がとれて良いと思います。一人ひとり個性があり、素晴らしいメンバーだと思います。

参加者との関係について
年齢に関係なく交流しています。一緒に卓球をしたり居場所でまったり過ごしています。良好な関係かどうかは相手に聞かないと分かりませんが、ゆるゆるとつながっているような感じです。

団体の雰囲気について
ゆるくて自由度が高いというのはよく言われます。特にやらないといけないこともなし、特定のテーマに沿って話すわけでもなし、一人で過ごしてもよし、形式に縛られないからゆるい雰囲気なのかもしれません。

団体の活動によって何を得られたか
団体の運営によって「一緒に活動すること」「開催に向けて体調を整えること」「団体として何が必要なのか」などがよく分かりました。色々大変だということもよく学び、それでも達成感はすごくあります。

今後の目標・抱負
ゆるさは守っていきたいですね。まずは継続開催。そして遠方で来れない方のために別の場所で開催してみたいです。居場所では新しい企画を立ててみたいなと思ったりしています。
最近はオンライン当事者会を始めたので、居場所に参加できなくてもまったり交流できたらいいなと思っています。

ひき☆スタのユーザーに対してのメッセージ
居場所では色々な方とつながりができます。あとは開催報告も掲載しているので、何となく雰囲気が分かると思います。当事者・経験者同士がつながれる場所に興味のある方はぜひお越しください。
参加者の声
ひき桜参加者さんのイメージ

ひき桜参加者さんより

自己紹介
中学2年の不登校をきっかけに、10年間のひきこもりになった元当事者です。

団体と関わったきっかけ
これまで、当事者団体があることは知らなかったのですが、今年4月、ひきこもりに関する暴力的な報道と、その反応を見て不安を感じ、ネットで検索していたところ、当事者の場があることを知り、参加しました。

団体の雰囲気
同じ当事者、元当事者同士のためか、ゆったりしてて押し付けがないので安心して楽しく過ごせます。

楽しいと感じること
話しても話さなくてもよくて、時間もあまり区切られることなく自由に過ごせるので、休むこともでき、語れなかったこともたくさん語れました。

団体の良いところ
参加していて「これは嫌だ」「分かってない」と思ったことが今のところ、ほとんどありません。

団体に参加して得られたこと
ピアサポートゼミナールでは、話すことができると思ってなかったことを、安心して話せます。行くのが一番の楽しみになっています。

今の目標・抱負
楽しく過ごすほか、ピアサポートゼミナールで学んだことを通じて、少しでもむかし自分が欲しかった支援、今その人が求めてる支援をできるようになりたいな、と思います。

その他自由記述
私は10年間ひきこもった後、社会に出ることになりましたが、ひきこもり時代のことは話せず、まるで異星人の世界で一人で生きて来た思いでした。同じ当事者の人たちと繋がれること、安心できることで、一人じゃないと思えて、安心を感じています。これからも参加していきたいと思います。

 

基本情報

団体名 ひきこもり当事者グループ「ひき桜」in横浜
住所 (主な活動場所:県立青少年センター)
〒220-0044 神奈川県横浜市西区紅葉ケ丘9-1
URL http://hikizakura.hatenablog.com
連絡先 メール:hikizakura.yokohama@gmail.com
活動種別 【当事者会】【居場所】【学習会・講座】【その他:女子会、オンライン当事者会】
主な対象者 ひきこもり当事者及び経験者でかつ、宗教勧誘などの禁止行為を行わない方
男女比 男性6:女性2:その他1
対象年齢 年齢制限なし
参加者の
年代構成
(目安)
10代…1割以下
20代…3割
30代…3割
40代…2割
50代…1割以下
60代…1割以下
地図 (主な活動場所:県立青少年センター)


更新日:2019年2月8日