概要

2020年は、新型コロナウイルスの感染拡大によって人との関わり方、つながり方に大きな変化のあった一年でした。
感染の不安や先の見えなさ、人とのつながりが薄れたことなどから落ち着かない気持ちになった方も多かったのではないでしょうか。

現在、ひきこもりUX会議では、2019年に実施した「ひきこもり・生きづらさについての実態調査2019」に寄せられた、1686名の声を元に、これまでのひきこもり像をアップデートする「ひきこもりUX白書」を制作しており、2021年3月の発行を目指しています。

その中で、2019年の実態調査時は存在していなかった新型コロナウイルスの感染拡大がひきこもりや生きづらさを抱えた人たちにどのような影響があったのだろうか、という問いが湧いてきました。

そこで、今回コロナ禍がひきこもりや生きづらさを抱える人にどのように影響があったのか、緊急アンケートを実施することにしました。

Withコロナにおける当事者・経験者の思い・状況を知り、広く伝える機会にできればと思います。皆さまの声をお聞かせください。


調査期間

2020年12月22日(火)~2021年1月3日(日)の13日間


調査対象

ひきこもり・生きづらさの当事者・経験者(年齢・性別問わず)


調査方法

オンラインフォームへの入力
下記のサイトより概要をご覧の上、ご参加ください。
http://blog.livedoor.jp/uxkaigi/archives/1078284022.html


主催

一般社団法人ひきこもりUX会議


情報源

ひきこもりUX会議 ウェブサイト
http://blog.livedoor.jp/uxkaigi/archives/1078284022.html


「県・団体によるイベント」の最新記事