概要
メールマガジン(メルマガ)『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』創刊20周年記念イベント「『ごかいの部屋』創刊20周年記念オンライン会」(略称「ご20会」)が、創刊前日の10月8日(土)夜と創刊日の10月9日(日)午後に、それぞれZOOM開催するはこびとなりました。
2日間のスタイルは、1年前に開催した当スタジオの設立20周年記念イベントと同様。
8日は「不登校・ひきこもりを考えるトークライブPart2」と題したラジオ番組風に進行。途中で関水徹平氏(立正大学)をはじめ5人のメルマガ愛読者が入れ替わりに入室してメルマガ筆者の丸山(当スタジオ代表)と話します。
9日は「第1回ヒュースタ超会議」と題して1年前の記念イベントで好評を博した居場所中継を今回も。後半では10年前に開催した「第18回青少年支援セミナー」2日目のメインプログラムとして実施し高く評価された「当事者パネルトーク」が1回限りの復活。丸山の進行で林恭子氏(ひきこもりUX会議)をはじめとする当事者発信の先駆的存在であり、またメルマガ読者でもある3人のトークを10年ぶりに行います。コメンテーターには、やはりメルマガ読者でもある石川良子氏(松山大学)をお招きする予定です。
メルマガの読者かどうかはもちろん問いません。全国どこにお住まいの方でもご参加いただけますので、不登校またはおとなのひきこもりにご関心のZOOM操作ができる方は、ぜひご検討ください。
全体のプログラムなど、開催情報は下記2種類の告知サイトのいずれかをご覧のうえ、よろしければ申込フォーム(お申込みしやすいサイトをお選びください)からお申込みくださいますようお願いいたします。
不登校・ひきこもりを考えるトークライブ Part2
☆参加者もゲストも出入り自由! メールマガジン20周年記念webパーティー☆
不登校・ひきこもり相談室「ヒューマン・スタジオ」の公式メールマガジン(メルマガ)『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』の創刊20周年記念イベントの1日目。
ゲストが都合の良い時間にだけ出演する、ラジオ番組のような雰囲気のZOOMイベントです。筆者で“経験者相談員”の丸山康彦(ヒュースタのまる)がラジオパーソナリティのノリで進行し、メルマガやその一部を収録した本の愛読者ゲストが入れ替わりに飛び入りして感想や自説を語ります。
お食事どきの時間帯ですので、上記のとおり入退室自由。ご都合と関心に応じてご参加ください。
2022年10月8日(土)18:00~21:00
プログラム(時間は多少前後することがあります)
18:00 オープニング(参加方法ご案内、ヒューマン・スタジオご紹介、プログラムご説明)
18:10 第1部>『ヒュースタのまる、メルマガの20年を語る』
広報手段から“入門テキスト”へ、そして書籍化や読者激減の経緯など「今だから言えること」を丸山がひとり語りします。チャットのご質問にもお答えします。
18:50 休憩
19:00 第2部>『メルマガの愛読者さん、いらっしゃーい!』
メールマガジンの愛読者(⇒ゲスト)に、紹介に続いて感想や自身の不登校・ひきこもり論、また今後の活動などをうかがいます。
19:55 休憩
20:05 第3部>『みんなで語ろう! 不登校・ひきこもり』
参加者の皆様と自由に語り合います。チャットのご意見ご質問にも参加者とともに考えます。この機会に全国各地の方と交流・意見交換を楽しみませんか。
20:50 エンディング(スタッフ紹介、アンケートのお願い、明日の告知、閉会挨拶)
※終了後に残れる方でアフタートークを行います。
【ゲスト(敬称略)と出演順(変更があったら書き換えます)】
*南 康人(「フリースペースima」主宰)
*北村るみ子(星めぐりの会代表・「新ひきこもりについて考える会」共同世話人)
日時
2022年10月8日(土)18:00~21:00
定員
30人
対象
当事者やそのご家族、相談や支援の従事者または志望者、関心ある一般の方など・メールマガジンまたは著書の読者であるかどうかは問いません
費用
一般500円・当事者200円
会場
オンライン(Zoom)
主催
ヒューマン・スタジオ
お申込み、お問合せ
お申込み(Peatix):10月7日(コンビニ/ATM振り込みは6日)まで(ZOOMの入室URLは当日にお送りします)
https://mm20-1.peatix.com/
お申込み(メール):10月8日16時まで(ZOOMの入室URLは当日17時までにお送りします)husta.maru@gmail.com
第1回ヒュースタ超会議
林恭子・勝山実・伊藤書佳の3氏とのトークとひきこもりの居場所中継!
この日は不登校・ひきこもり相談室「ヒューマン・スタジオ」の公式メールマガジン(メルマガ)『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』の創刊20周年。それを記念して開催するイベントの2日目。
昨年開催した「ヒューマン・スタジオ設立20周年記念イベント」2日目のプログラムとして好評を博した「居場所中継」を今年も実施。また、画期的と評価されたプログラム「当事者の企画による当事者パネルトーク」を10年ぶりに再現。林恭子氏ら同じ顔ぶれが勢揃いします。
2022年10月9日(日)13:30~16:15
プログラム(松山大学准教授の石川良子氏がコメンテーターをつとめる予定)
13:30 オープニング(参加方法ご案内、ヒューマン・スタジオご紹介、プログラムご説明)
13:40 第1部>記念講演『本人側からの理解と対応論~3つの売り文句をもとに~』丸山康彦(メルマガ筆者)
『ごかいの部屋』の案内チラシに記載していた売り文句(⇒カバー画像)の意味をお話しすることにより『ごかいの部屋』の一貫した“体験的不登校・ひきこもり論”のエッセンスを伝えます。
14:10 第2部>居場所中継『共に生きていこう! “生きづらい人の居場所”を結んで』
丸山とつながりのある方が携わっている居場所の現場をZOOMで中継します。開催中にお話をうかがい、生きづらい方々が集う現場の雰囲気を感じます。
*中継先……MeEPle(ミープル):兼井龍昭さん
14:30 休憩
14:45 第3部>よみがえる元祖当事者パネルトーク『当事者活動の10年とこれからを考える』
*出演(所属と代表著書)
丸山康彦(ヒューマン・スタジオ)=『不登校・ひきこもりが終わるとき』
林 恭子(ひきこもりUX会議)=『ひきこもりの真実』
勝山 実(ひきこもり名人)=『安心ひきこもりライフ』
伊藤書佳(「不登校・ひきこもりについて当事者と語りあう いけふくろうの会」世話人)=『自立へ追い立てられる社会』(共著)
メルマガの読者でありそれぞれの仕事や活動を通じて不登校・ひきこもり分野に影響を与えてきた当事者発信の先駆けである4人が、この10年と今後の課題を縦横に議論します。
16:15 エンディング(スタッフ紹介、アンケートのお願い、告知、閉会挨拶)
※終了後に残れる方でアフタートークを行います。
日時
2022年10月9日(日)13:30~16:30
定員
50人
対象
当事者やその家族、相談や支援の従事者または志望者、関心ある一般の方
費用
一般500円・当事者200円
会場
オンライン(Zoom)
主催
ヒューマン・スタジオ
お申込み、お問合せ
お申込み(Peatix):10月8日(コンビニ/ATM振り込みは7日)まで(ZOOMのURLは当日にお送りします)
お申込み(メール):10月9日正午まで(ZOOMのURLは当日13時までにお送りします)
husta.maru@gmail.com
※それぞれのイベントは、下記の「こくちーずプロ」からもお申込みできます。
不登校・ひきこもりを考えるトークライブ Part2
https://www.kokuchpro.com/event/MM20_1/
第1回ヒュースタ超会議
https://www.kokuchpro.com/event/MM20_2/
情報源
ヒューマン・スタジオ ブログ「ヒュースタ日誌」
https://blog.goo.ne.jp/husta/e/368b3643600c0e9e3d48a8acff88030f
Peatix
不登校・ひきこもりを考えるトークライブ Part2
https://mm20-1.peatix.com/
第1回ヒュースタ超会議
https://mm20-2.peatix.com/