「ひきこもり、不登校、インターネット・SNS、虐待、発達障害、・・・」
子どもや若者を取り巻くこれらの問題と、支える家族、そして地域の力について一緒に考えてみませんか。
日時
平成26年9月13日(土曜日) 10時30分開場、11時00分開演
会場
県立青少年センター
〒220-0044 横浜市西区紅葉ケ丘9-1
・JR根岸線「桜木町駅」北改札西口より徒歩約8分
・市営地下鉄「桜木町駅」 より徒歩約10分
・京浜急行線「日ノ出町駅」より徒歩約13分
・みなとみらい線「みなとみらい駅」より徒歩約20分
・横浜駅東口からバス「戸部1丁目」下車徒歩2分、「紅葉坂」下車徒歩約4分
※駐車場は数に限りがございますので、公共交通機関をご利用ください。
内容
・オープニング (10時40分から)
・「発達障害を考える-おやじパワーで支える」 (11時から)
講師:金子訓隆氏
・「虐待・ネット依存から子どもを守るには -地域の力を生かす」 (12時から)
講師:黒川祥子氏
・金子氏・黒川氏との座談会 (13時から13時30分まで)
費用
無料
講師
・金子訓隆氏(特定非営利活動法人おやじりんく代表理事)
平成23年より任意団体として発達障害特性を持つ児童を抱える父親たちによる交流活動を開始したおやじりんくは、発達障害児童や成人発達障害者、またはその当事者を抱える保護者や関係者たちとの絆を深め、交流を拡大している。 さらに、障害児・者への理解促進や支援活動を展開している。
・黒川祥子氏(第11回開高健ノンフィクション賞受賞作家)
福島県生まれ。東京女子大学文理学部卒業。業界紙記者などを経てフリーライターに。家族の問題を中心に執筆活動を行う。 著書に『誕生日を知らない女の子 虐待-その後の子どもたち』(集英社、開高健ノンフィクション賞受賞作)、橘由歩の筆名で『「ひきこもり」たちの夜が明けるとき 彼らはこうして自ら歩き始めた』(PHP研究所)。
問い合わせ・託児室予約申込み先
会場内に託児室をご用意しております。
予約制となっておりますので、ご希望の方は9月7日(日曜日)までに下記までお問い合わせ下さい。
神奈川県立青少年センター青少年サポート課
電話 045-263-4467(月曜休館日)
おかけ間違いのないようにご注意下さい。
フリ・フリ・フェスタ2014(フリースクール・フリースペース等によるお祭り)
同日、同センターではフリ・フリ・フェスタ2014(フリースクール・フリースペース等によるお祭り)を開催いたします。子ども・若者を支援する団体が集まり、活動を紹介します。 パネル展示や映像上映、体験コーナー、フードコーナー、雑貨の販売コーナーなど、大人も子どもも楽しめるお祭りです。是非、お気軽に足をお運び下さい。
【フェスティバル】フリ・フリ・フェスタ2014(フリースクール・フリースペース等によるフェスティバル)
情報源(URL)
平成26年度 子ども・若者を理解するための講演会
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f100332/p827966.html(リンク切れ)