世の中は不況が続いている。お金がなくても食べ物を得る方法を考える必要が出てきた。生活を変える転換期が来ているのかもしれない。日本の自給率は40%以下で、農業従事者の年齢は高齢化している。本来身土不二という言葉があるように、住んでいる付近の作物が体にいい。南の作物は体を冷やす。輸入作物は、収穫後も農薬散布をするし、防腐剤もかける。長い間食べ続けることは健康被害が心配。輸送で大量のCO2も排出されている。庭やレンタル農園に作物を植えるなどから始めたらいかがでしょう?
神奈川県 あき(投稿日:2016年7月3日)