初めまして私は20歳男で週3~5日、一日4時間のアルバイトをしているフリーターです。
高校卒業後看護の学校に入学したのですが授業や実習についていけずそのことで自分を責め鬱になり退学してしまいました
退学後は半年ほど家にひきこもりましたがこのままではいけないと思い求職者支援訓練を受けその後地元のスーパーでアルバイトをしています
先々月ほど前に人生をやり直そうと思い短期大学の受験をし合格しましたが入学式直前になって看護学校みたいに鬱にならないのか、やっていけるのだろうかと不安になってしまい辞退してしまいました
入学金などは全て自分がアルバイトで貯めたお金で支払っていたのでお金の面で負い目は感じませんでしたがまた親を失望させてしまったことにとても後悔しています
現在はハローワークなどを使い仕事を探していますが、たった4時間のアルバイトしかしてなくいつも逃げてしまう情けない自分がやっていけるのか不安で中々一歩が踏み出せません
自分が甘えてどうしようもない人間だと感じます
本当に情けなくて仕方がないです
こんな自分でもこれから先やっていけるのでしょうか
文章が滅茶苦茶で読みづらく申し訳ないです
広島県 おもち(投稿日:2017年4月13日)
始めまして。大学で2度ほど引きこもった後、今はどうにか社会人をしている者です。
おもちさんは、自分が甘えてどうしようもない人間だとおっしゃいますが、学校が辛くて鬱にまでなってひきこもったのに、半年後にもうバイトを始めて、さらには短大に通おうとまでしたわけで、正直その行動力はうらやましいです。
御年齢から考えて、短大なり専門なりで医療系の資格等をとって就職というのは、(就職活動が楽なので)望ましい道だとは思います。
しかし、どうにか耐えきって卒業できればいいですが、一度は学校が辛くて鬱になったわけですし、また同じ事を繰り返したら治療も含めて何年も棒に振ることになりかねません。
そこは、自分の心の警告に従い、リスクを回避して新しい道を進むんだ、と割り切ってもいいんじゃないでしょうか。
就職してからよりも、学校時代のほうがずっときつかったという人はそれほど珍しくないと思います。
就職について、普通のアドバイスだと、とにかく早く就職して、職歴に穴をあけるな、となってしまいがちですが、我々ひきこもりは、自分の能力をもう少し客観的に見つめる必要があると思います。
結局のところ、我々は普通の人が当たり前にできることができなかったわけで、普通の人のように強くない、むしろ弱いわけです。
他の人がやっているんだから自分もできる、などと根拠のない楽観に走ることなく、自分にできることは何かを慎重に検討して、可能な範囲で負担を減らす、現実的な選択をする事が求められるのではないでしょうか。
出来る限り幅広い職業や会社を検討し、自分でもなんとかなりそうなものを探してはいかがでしょうか。
ハローワークは有力な選択肢ですが、他の方法もいろいろ探してみると就職の幅が広がるのではないかと思います。
就職活動についてはほとんど経験がないので、見当はずれな事を言っているかもしれませんが、少しでも参考になれば幸いです。
「自分が情けない」なんて思わない方がいいです。
看護学校を中退したり、短大の辞退はもったいないとは思いますけど、過ぎたことはどうしょうもないので、これからどうするかですよね。
今の4時間のバイトが体力的ににちょうどいいのであれば、しばらく、今のままで良いのでは?もし、同じ職場で時間を延ばしてもらえるなら5時間とか6時間とか延ばすことはできないのでしょうか?
職探しをしているとのこですが、「こんな自分でもこれから先やっていけるのでしょうか?」という問ですが、誰も先のことはわからないのです。
ただ、面接で自信がない素振りをみせたら不採用です。雇用主は、やる気のある人を採用したいのです。
職場環境は、仕事に就いてみないとわからないことなのです。
やってみたい求人があれば、応募して、採用されたら、とりあえずやってみる。それしかないのです。