自分は、電話相談では、県で運営しているひきこもり相談窓口とか、いのちの電話などを使ってました。あと自分のあしでカウンセリングに行ったこともあります。どちらも自分にとってはすごいハードルだったんですけど、やってみて実際にどうなった・・・みたいなものはないです。電話も対面カウンセリングも正直、役に立たない。ないよりはマシだけど。どうにも苦しいときは誰かに訴えたくなりますが、自分は人に話を聞いてもらう、話を聞かせるということがものすごく苦手です。逆に聞くのは得意なのかもしれないが、こんなの生きていくうえでマイナス要素だと思っている。カウンセリングなんかどこへいっても、逆にこっちがカウンセラーになってしまうような気がする。訴える、という行為がメチャクチャ疲れる。スッキリとしたためしがない。やっぱゴミ箱ってわけ?いつ終わるんだこの”苦行”は。
山梨県 標(投稿日:2017年7月27日)