自分も考えてました。自分は漫画や絵を描く仕事をしたいと思って、そういう動きをしてきたんですけど。 ひきこもりの媒体に興味はあります。表現の出発点はいろんなところにあってもいい。
ただ、自分の場合、まず、まともに本番が書ける環境もない・・・。ひきこもり媒体だからってイイカゲンなもの見せられるわけないし。仕事以前に”生活”でつまづいてるし。
話しは少しかわりますが、ひき歴が長いと執着も生まれて、無理にでもその経験を活かそうとしてしまう自分がいる。 みなさんはどうしますか?これを期にひきこもりに関わる活動(収入が絡む、絡まないは問わない)を続けていきますか?元・ひきこもりの人がやってる支援ビジネスとかもあるし。 先回りしますが、まったく予想のつかない白紙の方がほとんどだと思います。
結局のところ、自分はまだこの世に生まれていないみたいです(出生は昭和の終りごろってことになってるけど)。 卵の殻の隙間から世の中のぞいてる段階ですね。みなさん、卵とお話してくださってありがとうございます。みなさんも同じようなものですけど。 このサイトの中には、どえらいヒヨコになる方もいらっしゃるかもしれませんね。 これからも殻の中で腐り死に防止もかねておしゃべりしてくださるとうれしいです。
ピヨピヨ
山梨県 pkチュミミ~ンΩ(投稿日:2017年9月13日)
日記、ブログでもつけてみたらどうでしょう?
自分もブログ書いてます(自分だけ見れる設定にしてる)
勿論誰かに見せる必要もない。
特別な事も別に書かなくても良い。
Twitterでもいい。(私Twitterもやってますw鍵垢とかにすれば自分だけしか見れない)
このサイトもいつまで続くかわからんしw
だから私はよくリンク貼ったり、知識をここで書く。
テレビで外国の民族の生活を特集して紹介する番組とかあるけど、
彼らにとってはただ生活してるだけ。だけどそれが価値になってる。
不思議ですね。
人生楽しい人は金以外にも精神的な豊かさを持ってる気がする。(金が無くても良いという意味では無いです。それは極論)
年寄り、老人はこれ知ってるはずなんだよね。
現代は若者への継承が途絶えてる気がする。
と…「自分の息子を殺したことについて語ります」のスレを見てふと思った。(検索すると読めます)
ひきこもりの人も価値の無い物に価値を見出す素養はあると思う。
あとは気付くかどうか。
昔の人の書物、生活、思想にヒントがあると個人的に思う。
そこからは自分で作っていく事。
私個人の例は、旧暦や刻で生活すると身体が馴染むとかw
サマセットモーム「月と六ペンス」にある
「自分の一生は自分の作品」
人間皆芸術家。
(これは個人的に今の経済資本主義に組み込まないという文脈で書いてます)
あっ…、 ”自分はまだこの世に生まれていない”ってのを見て
twice born(二度生まれ)って言葉を思い出した。
何の縁か因果かわからないけど同じ時代に生きてる者同士で色々交換できればいいな。