最近本をよんだ。その中で、今の若者について語られていて、社会性の無さを指摘していた。
人間は、発達の段階において、必要なものを周りから与えられ満たされた経験と課題を克服していく経験をして成長していく。
会社をすぐやめるのも、恋愛が続かないのも、体は、成人年齢に達しているが、精神的にそれに耐えられる年齢に達していないからだ。とあった。部活やサークルなどを通して、人が何を無意識的に周りに呼びかけていて、それに対してどう応えるのか、自分の限界を知らないがゆえに、限界に対して、びびりになっていないか、周りのノイズに耐えられるかなど、人間関係の暗黙知みたいなものがかかれていて納得してしまった。
そこで、皆さんにききたい。
学生時代部活やサークルをやっていた(しゃかいじんになってからでも)、異性(同性でも)つきあっていたひきこもりの方はいらっしゃいますか??
東京都 下だけ見て歩きたい(投稿日:2017年12月11日)
大学を留年して、「単位を取るために、教授に頭を下げるのが嫌」で、「親に授業料を払ってもらうのが嫌」になって、結局、中退してしまったわけだが、いやー、尾崎豊と同い年なもので、その過程で、高校時代からの彼女と別れました。自分のことをうまく表現できなくて、それが嫌でわかれたんだけれども、もっと、自分のことをされけだしていればよかったかな、と、今では思っています。
それから、ちょっと社会人をやったけど、その後、ひきこもり状態になりました。
大学時代の漫研で、晴海時代のコミケに参加してました。働きはじめてから、コミケ参加に復帰しました。
異性と交際はしてませんでした。
でも部活はやってましたね。
結果、ひきこもりになりました。
部活もやっていましたし、付き合っている人もいました。
成長より先に躓く要因が自分にも周囲にもたくさんありすぎて、ひきこもりにはなるべくしてなったのではないかと思わざるを得ません。
何の根拠があって書かれた本なのか気になります。
大学教授が書いているような本でも、専門外の事は個人的な思い込みで書かれているものって結構あるんですよ。
僕は、今大学生ですが中高と剣道と水泳を行い大学ではボランティアサークルをしてました。
交際経験は、女性4人、男性が2人です。