なんか同じ様なこと考えてる人、チラホラいるみたいだから自分も。
家庭以外に最低限の”生”が保証される共同体があればいいのにと思う。最低限でいいから生活もできて精神的に落ち着ける場所。
人間、ある程度、足場が安定してくれば何かしら働いたり、社会の役に立とうと思うものだ。
正直、今のままでは最低限の生の維持がヤバイと感じる(特に精神的に)。親はいい暮らしを提供しているつもりなのだろうか。
社会全体が近しい血縁者で構成された小さい独裁国家が群雄割拠・乱立して互いに小さなことで張り合っているようなもので、”お家(いえ)”意識はあっても、広く社会全体を考えている人間なんてまずいないだろうし(政治家も)、血縁関係はなかば呪縛化してるし、家族間の犯罪だって相当多いらしいし(一番だっけ?)、犯罪以外のもめごとも(相続とか)すごいんでしょ?
それなのにその”血”以外に信じられるものがないんだろうな。少しでいいから風通し良くならないものかと思う。もちろん、家庭や学校もあくまで共同体の一つとして認めるけど、何かが足りないような気もする。
ユートピアを夢想してるようでイタイと感じてくれてもかまわないけど、とりあえず今自分が言えるのは、もし何かでうまくいってヒキを脱出できたとしても、いまさら「やっぱ家族が一番だべさ~」とかいって”元のさや”などに収まったりできないということだ。
親(親族)の墓守?なにそれ。
山梨県 んん(投稿日:2018年5月28日)
>家庭以外に最低限の”生”が保証される共同体があればいいのにと思う。
そりゃ、職場だろ。
「墓、守れっ」ていうのは、子供を作って育てろという意味。子供がいないと当然、その家は絶えるのだから、、、。
(一部修正)
離島みたいなとこだと、子供達が日常的に近所の人の家で夕飯を食べれたりしている場所があるみたいですね。逆に言えば大人達も日常的に近所の自分の子以外の子達と付き合いがあるわけで、こういうところだと地縁というか、集落全体がホームに感じられるような空気感もあるのかなぁ、なんて思います。
鹿児島県奄美群島の徳之島・伊仙町↓
https://news.yahoo.co.jp/feature/711
勿論こういう人間関係の深さはある種の窮屈さとトレードオフな面もあるでしょうし、ひきこもり的に住みやすいかどうかは分からないですが。
いずれにせよ、んんさんの言わんとするところにはとても共感を覚えます。
私も同感です。ひとりでは、「食べてゆけない」そう感じます。何かに属ざないと だから 宗教団体とか、昔は、農業が多くて、村社会のしきたりとか いまは 会社に 入らないと 食べてゆけない 政治だったり 教室は、社会だから グループで、「排除される」家以外で、ひとり 生きてく方法が、あれば いいのね。海外では、ひとりで生きれるように、国で、助成や年金で、「支払われて」最低限 生活できるようぬに 税金が 使われてると 聞きました。日本は、「生活保護」は「本当に、生活できない状況で」なので、「日本は、家が 支えてたのです」もう それでは 無理です。6人にひとりは、「貧困です」 ものすごい ひどい時代の中にいるのです。
血のつながりがある人だけを「家族」とみなすような今の日本社会の考えが、あまりにも家族の範囲を狭くとらえているとおもうのですよね。
血のつながりとやらがあろうともとても家族とは言えないような関係性しかなかったりするかと思えば、血のつながりなんてなくても家族と同じような関係性を築いていたりするケースもあるわけで。「家族」の定義をもっと広げたほうがいいなあと。
なお、職場は単なる利害集団でしかないので、利害が一致しなくなればあっさり園を切ります。とてもじゃないけど家族と同視できる共同体ではありません。かつての日本では違ったのかもしれませんが。
今は、シェアハウスとか他人同士が同じ屋根のしたで共同生活したり、田舎に移住体験とかある
(一部修正)
4番の匿名さんへ
「ものすごい ひどい時代の中にいるのです。」私はぜんぜんそう思わないのです。
要はものは考え方次第です。
私の仕事は冷蔵倉庫の中の作業なので条件もよくないし、時給も960円で最低時給に近いし交通費もでません。
食品倉庫の配送センターなので、余ったものは持ち帰れるので、その点はいいです。
(一部修正)
みなさん、コメントありがとう。返事おくれてすみません。東上☆さん、職場も共同体の一つとして認めてもいいです。うまくしないとそこで精神病むひともいますが。そのときは精神病院も自分の共同体にくわえましょうか。
血縁ももちろん共同体の一部としてみとめています。できるだけのことはしたい。限度あるけど。
とにかく今できるのは精神的な共同体、依存先を増やすこと。このサイトもその一部。その先に自立というやつが待っていると思いました。
どこに所属するかでなく、どれだけひろく所属できるかを模索していきます。