ここを読んでいると所謂ニート差別を煽っているのはマスコミだと言う意見が多く見受けられます。確かにマスコミがそれをしているのは周知の事実でしょう。しかし、それを動かしているのは誰なのか?と言う議論が一度もなされないことが以前から不思議でなりませんでした。
以前、国連からメディアに対する政府の圧力介入があるという報告書が出されたことがあります。これについて皆さんは思うことは何かないのでしょうか?またニートと言うのは所謂利権になっていて、ひきこもり支援の殆どがひきこもり対策や就労支援を謳うだけの利権の温床となっています。このような現状がありながら、差別を煽っているのは本当にマスコミだけであると言えるのでしょうか?結局国がメディアを動かしていて、そこには莫大なお金が動いており、そのためにこのような差別がありまた野放しにされているというのが現状と言えるのではないでしょうか?それでも、皆さんは権力者は立派な肩書きがあるからとこの先も信じられるつもりなのですか?いい加減目を覚まさなければこの差別に対して、またひきこもりの人たちが暮らしやすい社会にしていくことに対しても、何の解決にもならないように思います。皆さんは国がこのようなことをやっているということに対してどのように思われますでしょうか?
神奈川県 うみ(投稿日:2018年9月3日)