ニート差別は魚の追い込み漁と同じ原理

ニートやひきこもり差別は魚の追い込み漁と同じ原理。このことに気づいている方はどのくらいいるのでしょうか？日本のヘイト問題が国際社会を騒がしている昨今、そこから見えてきたものとはヘイトはお金になると言う事です。つまり彼らはお金になる。金儲けの為にヘイトを扇動しそれを行っていると言うのが現状なのです。そしてこのニートも実はそれと同じ仕組みになっているということ。この事に当事者や親たちも含めていい加減気づく時が来たのではないでしょうか？ひきこもりは自堕落だ甘えだクズだと国がマスコミや学者を使って扇動し、国民にそのような歪んだ価値観を信じ込ませる。それによって差別は偏見が蔓延するようになり、当事者たちが社会に益々出られなくなっていく。そして、国が支援や対策が必要と今度は味方のふりをして、自称引きこもり支援、居場所作り、就労支援と言う類の自称福祉を称する利権組織を作り、そこへ当事者たちを誘導する。もちろん彼らには初めから当事者を救う気なんて皆無であり、税金を使って彼らを食い物にするだけで、いらなくなればボロ雑巾のように捨てると言うことしか頭にないですから、当然、当事者への信じられな) い対応が当たり前のように横行するようになってしまう。これが度々見受けられる支援者に対する当事者への理解の欠如であるとか、信じがたい対応と言う訴えとなって現れてることの一つと言えるのではないでしょうか？国や権力者は私たちのタメを思って・・・などとどんなに酷い目に合わされても従順に権力者を信奉してる国など、世界中どこを探しても日本だけなのであって、人が権力を持てば必ず腐敗し悪に走ると言う価値観が今や世界の常識的価値観となっています。それでも、あなた方は日本の権力者は立派だしきっと私たちのことを考えていつか助けてくれるはずだからと、この先もそのような粗末な扱いをされるのが分かりながら信じていくつもりなのでしょうか？いい加減、国や行政は私たちに何もしてくれないばかりか、金儲けの為に利用してゴミのように捨てることしか考えない悪人たちの集まりと言う事実に、当事者が気づかなければいけない時が来ているのではないでしょうか？

神奈川県　うみ（投稿日:2018年9月3日）