単純な質問なんですが、ニートや引きこもりで前職との空白期間が長い方は履歴書と言うか職務経歴書はどうされていますか?
自分は数えていないのではっきり解らないんですが恐らく12年以上は履歴書に書けるような仕事に就いていません。 親の介護と日払いや夜職とかしてました。
嘘をつかず素直に真っ白のまま出せとか良く言われますが、それで面接時どんな事を言われるのか恐くて仕方ないし、自分は、30過ぎているので人によっては説教してくる人も居るかもしれない。
嘘を書いても源泉徴収を出せと言われたらバレる可能性が高いのは解っていますが、それでもやっぱり正直な物を書いた履歴書を出すのが恐いです。
それに精神科に行けるお金がないので診断を得てはいませんが精神疾患もあります。
田舎で交通費が掛かるので、受かるまで何度も色んな所を受けに行ける程のお金もありません。
何かこの一番の問題点をサポートしてくれる所って中々ない気がして本当にどうしたら良いのかわかりません。
皆さんはどうしていますか?
千葉県 悩む豚(投稿日:2018年9月29日)
やっと載せてくれた……
他のは直ぐ載るのに…
こんにちは。
私も30過ぎていますが、未だに自立出来てない者です。
今回はあくまでですが、私の体験談をお話させていただきます。
私は今までアルバイトでしか働いたことがないので、
アルバイトの面接前提で、お話をさせていただきます。
例えば私は高校生の時に1週間だけ大工で働いた事があるのですが、
面接で履歴書を出すときに大工で5年働いてましたと書いています。
あとは、わずか1月しか働いていないスーパーの鮮魚で3年働いて
いましたとか、書いて履歴書をなるべく埋めています。
勿論あまり嘘はいけない事かもしれませんが、嘘も方便です。
アルバイトの面接であるなら、このやり方でも採用してくれる所は
割とあると思います。
例えば介護の経験があるのなら介護の会社で5から10年働いてたとか、
あとは、日払いや夜職の経験があるのならそれを3から5年働いてたとかして、
ある程度、僕なら履歴書を埋めてしまいますね。
正直、12年間何も働いてませんでしたと、履歴書を出す方が多分
面接官に色々と突っ込まれる気がします。
なので、あくまで私のやり方ですが、履歴書をある程度埋めて、
あとは、こう聞かれたこう言い返すとゆうように、頭の中である程度
シュミレーションするのも大事かと思います。
あとは、場数を踏んで行けば自然と面接に慣れて来ると思います。
あと、面接官も正直いろんなタイプがいて例えば、過去の職歴を見て
色々聴いてくる嫌な面接官もいれば、2・3分履歴書を見て何も言わずに
そのまま会社の説明に入る面接官もいるので、こればかりはどんな面接官に
当たるかはまさに運しだいだと思います。
長々と書きましたがこれはあくまで私のやり方ですので、1人の体験談として
読んでいただけたら幸いです。
お互い色々と人生きついと思いますが、私は影ながら悩む豚さんの事を
応援しています。
履歴書の問題は最大の難関ですよね…。
空白期間に関しては、知人のお店(自営業)の手伝いであったり、資格の勉強、親の介護などを答える方が多いみたいですね。
私の場合は知人のお店の手伝い(飲食店)と資格の勉強(簿記、TOEIC)と答えていましたが、特に深く聞かれることはありませんでした。
また、面接時に説教をする人は最初から雇う気がないので、こちらから早々に話を切り上げるのが賢明であると思います。 面接の段階ではまだ何も利害関係が発生していないので、こちらも相手を審査するつもりで強気に交渉すればいいと思います。
空白期間の長い応募者を面接する時は「突然辞めないか」「職場になじめるか」あたりが重視されると思うので、「この人はちゃんと続けて仕事してくれそうだな」と担当者に思わせることが大事ではないかと思います。
企業の求人理由は主に「急に人が辞めたので、人を補充したい」か「事業拡大」のどちらかですので、相手の立場に立ってみて【もし自分が採用担当者だったらどういう人を雇うか】と考えれば効果的なアプローチができるかと思います。
【お互いの利害を一致させる】ように話を持っていけば、履歴書だけではわからない【人柄】も見てもらえるのではないかと思います。
企業にとって履歴書はあくまで参考材料に過ぎないので、空白期間が長い場合はいかに【履歴書】から【人柄】に担当者の関心を移せるかがポイントになるかと思います。
経歴はとても立派でも実際に仕事をすると期待はずれというケースは意外と多いので、結局は人柄であることは企業側もよくわかっていると思います。
ただ今一番心配なことは【外国人労働者】の存在です。
安い賃金でよく働く外国人労働者は企業にとってかなり美味しい存在です。
外国人労働者はすでに128万人もいて、ひきこもりの総数に匹敵する人数です。
政府は今後も就労可能な職種をさらに増やしていくことから、欧米諸国と同様に外国人労働者に仕事がどんどん奪われ、賃金も下がると言われています。
そうなるとイス取りゲームのように早い者勝ちのような状態になってしまうので、今のうちに少しでも実務経験を積んでおいた方がいいかも知れません。
私自身もこの問題に悩まされます。
人手不足を言葉の通じない外国人で
埋め合わせるまえに長期離職者や
経歴に難がある者を雇用して欲しいです。
私自身もですが上記該当者だって
大半は足りない職務遂行能力は
就労するうちに取り戻したいし、
所属組織に貢献したい。納税したい。
次世代に命を繋ぎたいと
考えているはずです。
作るだけ無駄な履歴書や職歴書を抱えて
受けるだけ無駄な面接をうけ、怠け者と
謗られ無意味に思える人生を後悔しながら
餓死を待ちたくはありません。
>日払いや夜職とかしてました。
日払いや夜職も、履歴書に書けばいいじゃないですか。
>それに精神科に行けるお金がないので診断を得てはいませんが精神疾患もあります。
精神科の費用、薬の費用等が安くなる自立支援医療制度があります。くわしくは、「自立支援医療」でネット検索してください。
精神疾患があるなら、障害者雇用も検討されては。職歴は、問われません。
なぜ、運営は、自立支援医療の事を書かないのだろうか。医療に関わること、ひきこもりは卒業とか思ってんのだろうか。
履歴書はある程度ごまかす事は前提だと思います。
「ごまかしたくない」というのは本音だと思いますし、自分も悔しいです。ありのままで生きたいというのは自分も強く思いますが
面接っていうシステムはどうも、そうじゃ通らんみたいです。
引きこもってました。だけど…〇〇してました。なんて事があればいいのですが、基本ないですよね。そんなもの。
入ってから例えば仕事についていけない、合わなくて辞める。というのならまだしも、入る事すら出来ないとせっかくトライしたのに空振りですもんね。これは会社の人間とかだったら「お前の意見は良い、必要なのは会社として必要な人間かどうかだ」と必ず言われる様な問題です。
僕は根本的に気にせず堂々とある程度はごまかして、合わなければやめる。そんで、別のにどんどんトライする。
こういう精神面が重要だと思いました。
なぜなら、会社や社会は色々言うかもしれないが、本人がどんどんトライ出来る形でないと、また引きこもってしまうから。
僕らに一番大事なのは、引きこもりに戻らない事だと僕は強く思っています。だったら、どんどんトライする方が絶対に良い。本当はどんどんトライ出来る社会や文化であってほしいのですが、ちょっとミスるとすぐに揚げ足をとるのがこの日本社会だと思います。
そういうところは大嫌いです。
だからこそ、「合わなきゃやめる」位の気持ちで良いと言い切って、思い切って、良いと思います僕は。めちゃくちゃ勇気いりますもん。トライする事自体、だから良い意味で軽く考える位じゃないと、
全然一歩も前に進めません。
ていうか「合わなかったから辞めた→別の仕事してる」と
「仕事したけど辞めて引きこもりです」だったら
圧倒的に前者の方が良しとされるんですよね。自分も周りも。
誰かが色々言ってきたとしても、関係ない。
クソ真面目に色々行って、結果辞めて引きこもる位なら
「合わなきゃ辞めてやる」って気概の方が
かえって仕事に対する向き合い方が良いと僕は思いました。
引きこもりという弱者の職歴に関して
1つ思う事があったので、コメントさせてもらいました。
履歴書なくて働けるところで知っているところは、「ワーカーズ」です。「ワーカーズ」は、生協の人たちが作ったシステムで、働く人が出資金を出し運営しています。出資金は、辞める時に返金されます。
仕事の内容はさまざまで、私は以前、生協の事務の仕事をしていました。息子は、パン工場で働いていたことがあります。 福祉施設、学童、保育園、生協の配送、店舗スタッフいろいろあります。
ワーカーズは一般の企業より採用のハードルは低いけど、、、。
(私が働いていたところは、全員が共同経営者ということで雇用保険に加入できなかった。事業所によっては加入できるところもある。)
親が生協組合員で、子供がニートで、就業して来る例はかなりあります。
精神疾患があるなら、就労支援A型かB型だと体調への配慮があると思います。でも、病院へ行って診断書が必用です。 A型は最低賃金くらいで、B型はもっと低いけど、障碍者年金や生活保護をもらいながら通っている方が多くいます。
民間企業は営利目的の運営なので、精神疾患があると採用は難しいかと思います。しょっちゅう休むとか早退が多いと、その人に仕事を任せられないし、周りの負担が大きいからです。
障害者雇用も民間は、身体か知的障害者です。
役所のような公的機関は、非営利なので、障碍者雇用の可能性があるかと思いますが、、、。