最近、日本の軍備増強の為の増税の話が進んでいます。それが決まれば今度は
憲法改正と徴兵制の復活が待っているでしょう。
以前からネットには、引きこもりやニートは徴兵して、根性を叩き直せなどのとんでもない暴論などが平気で罷り通ってきました。
そして、引きこもりに対するマスメディアの偏見憎悪扇動は相変わらず続いています。
そこで、こうした流れから、次に起こり得る事が見えて来ると思うのですが、皆さんはこうした流れにどのような事を感じていたりしますか?
僕が思うに、国やメディアはこうやって大衆に植え付けた引きこもりに対する偏見、憎悪をこの先も多いに利用して、憲法改正や徴兵制の復活のために利用してくると思っているのですが、もしそうなったら皆さんはどうされますか?
そうやって、引きこもりやニートは徴兵制を導入して叩き直すべきだ。国が衰退したり経済が悪くなっているのは働かない引きこもりのような社会のお荷物がいるせいだ。だから、引きこもり、ニートだけに適応した徴兵制を復活させて、彼らを社会に強制的に叩き出すべきだ!こうした、世論誘導を行って、大衆の徴兵制の必要性を説き、支持率を上げて、法案を通し、ゆくゆくはその範囲を一般大衆へと拡大させていくようにする。今までの自民党を見ていると、こんな感じの流れから、平気でこう言うことまでしそうな気がするんですが、皆さんはもし、そうなったら、どうされますか?
僕は、もうそろそろ、いい加減、皆んなで声を上げなければいけない時期が来ているような気がします。
このまま黙って誰も何も声をあげなければ、最後は戦争にさえ駆り出されかねなくなってしまう。皆さんは、本当にそんなんで良いのでしょうか?
神奈川県 ナル(投稿日:2022年12月31日)
この発言は引きこもりという言葉が出た90年代後半から言われていることです。
でも、今の戦争はデジタルな仕組みで人を必要としない戦争をするのに、今更徴兵制を解くっておかしい話ですよ。
そこまでして国家の犬にしようとする、政治はおかしいといえます
そんなことではない、引きこもり脱出のやり方を当事者の意見を参考にして聞いてほしいと思います。