ひきこもり関連の公的機関、施設等はなぜ35歳位までをひきこもりとしてとらえるのだろうと不思議に思う。ひきこもりに無知な机上の空論や世間の噂等から対策を練っている関係者が多すぎて怒りを覚える。35歳以下のひきこもりも深刻な問題。しかし若いという事はまだ可能性はある。その点30代、40代以上のひきこもりは深刻。逃げ道がなく絶望の中にある。死に追い込まれるのは容易に想像出来ると思うのだが。社会的ひきこもり関係の施設等でも若い人たちにターゲットを絞りすぎ。支援者も35歳までとか募集しているところも多く無知過ぎる。ピアの経験者あがりで気持ちの分かる熱い思いのある支援者をもっと関係機関に増やして欲しい。
北海道 nanasi