ひきの頃、美容院とか私も怖かったです…
というか、当時、一番嫌だったのが、「今、何してるんですか?」という質問。後は「何がしたいの?」みたいな。
後は電話も無理だった。知らない人が怖かったんです。初めてバイトをやると決めて、応募の電話をしようと思ったのですが、怖くて携帯を握しめたまま、4時間くらい固まってました。気づいたら西日が差してきてたというw
最初のバイトは散々な結果でした…この挫折で、学校にも行けなくなったりしました。
親には甘えてると言われて、すごく傷ついた。誰もわかってくれないと思っていた。
今では完全に、親とは和解しているんです。
でも、昔、僕は親(母親)のこと、コイツは一生信用しない、絶対許さないって思っていましたから…本当に、本当に憎んでました。
ですから、昔の自分と一杯やりたい気分なんです。それは違うよって…やっぱり、本当は親のことが好きだったんです。
しかし、自分の気持ちを受け入れるというのは、すごく勇気がいるんです。わかりますか?
わかりますか?なんて言われたら、絶対に腹立ちますよねw しかし、受け入れるというのは、そういうことなんです。苦いものも、一緒に飲み干さないと駄目なんです。
昔の僕は、それがわからなかった。
…ひきを脱出するためには、親との精神的な決別が必要なのです。男は特にそうです。就職すればそれで即OKというわけではありません。
逆に、今すぐ、就職をする必要はないと思います。それよりも、日常の質を高めるという考えは良いと思います。
僕は月1でラーメン屋に行ってましたw
理由は、もちろん美味しいから。あと、店が綺麗、絶妙な接客。実にいい仕事をしているんですね。楽しく仕事をしている人を見ると、元気になるんです。自分もああなりたいって思う。
今振り返ってみても、あの経験はよかったと思うんです。別に、努力とかじゃなくて、そういう風に楽しんでみたらいいと思います。
ジム通いしたこともあるけどしんどいだけでしたよw
映画いったり…アニメみたりとか。
読書は特にお勧めです。
本当ですよ!ひきでも堂々と、まずは文化の恩恵を享受しましょう!!色々試してみよう!答えはひとつじゃないです。
長文失礼しました。
神奈川県 おいどん