10/31エモンガさんの投稿に関連してです。どういった状況かはわかりかねますが、ハローワークの職員が、就職は無理と言ったのは私情で言っているとしか思えません。なぜなら職業安定所に利用者は何のためにきているのかを考えたら、そんな言葉は出ないからです。仮に今は無理でも、方法によっては筋道はあるということをアドバイスするのが相談だと思います。
それから、国は、大手、中小企業に、ひきこもりの状態や長期の空白期間のある人が申し込みしたら採用するかしないか、統計とったらどうでしょうか。
もちろん意欲や経験、競争相手の有無なども統計に関わってくるかもしれませんが……そして、雇わないほうなら、理由を聞きます。少なくともひきこもりの状態の人が、一部の人の意見に影響されるより、現実が見えやすくなると思います。
それで過半数が雇うなら良し、過半数が雇わないなら、理由を調べて、認知度を上げたり、ロールモデルを伝えたり、別の方法を考えていく。
とにかく、ひきこもりの状態の人を支援するのとは、また別に、企業側など違う方向へのアプローチがほしいんです。
やっぱりそういう統計って難しいのかな……
和歌山県 とらちゃん