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働くコト

参考統計の「就労困難」に違和感…

n/aさん、ありがとうございます。「就労困難な若年無業者」(以下=①)の雇い入れ企業の統計14%弱ということですが、①の定義は何パターンにも解釈できるので、「引きこもりの状態を経験した人」とは必ずしも合致してはいないと思います。つまり、①はどういう状態を指しているのかわからないのです。

あえて「就労」「就職」を分けると、そもそも就労の難しい状態の人が次段階の就職へとスムーズにはいかないと思います。なぜなら就労ができること前提で企業は雇うからです。
何らかの事情、体力面や、言語表現が得意でなかったり、対人接触に自信がなかったり、命令や規律に対応できなかったり等々、働くのに困難がある状態で、企業は雇用を提供できるかというと、なんとも言えません。
ただ、こういった場合は教育訓練や中間就労などを手厚くすることで、前向きな可能性はあると思います。

一方で、私の問題提起は、就労は可能だが就職段階で、長期空白期間に対して、ネガティブな認知のされ方や会社方針で企業側が、選考対象から最初に除外し、採用しないというケースです。この就労可能段階から統計をとってほしいんです。

それでも同じような結果なら、ではリスタートするのに、活用できる資源は何か、どういう筋道をたどれば、どういうスキルを身につければ、採用選考をポジティブに見てもらえるのかを調べれば、行動しやすくなるのではないかと思っています。

和歌山県 とらちゃん

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