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社会のコト

社会の仕組みを考える

日本の会社には2種類のパターンがあると思っています。

ひとつは秩序重視の集団。ムラ社会、といえば正確ではありませんが、わかりやすい言い方になります。

個人のスキル等より、職場の秩序を重視するために、募集人員の制限をすることがあります。よそ者は弾く、という心理です。

つまり、スキルの有無ではなく、職場に馴染んでくれるかどうかを見られます。

閉鎖的な環境で、同じ作業を淡々とこなす現場に多いです。このような職場ではとにかくトラブルを嫌います。故に諍いが起きにくいように、似たような能力、性格、あるいは性別の人を採る傾向があります。

ですからスキルをお持ちでも、弾かれるケースは多く、逆に、馴染みそうだったらとりあえず採用されたりすると思います。

そういうのは顔とか声のトーンとか、そんなんでも判断されたりするような気がします。性別も影響します。

一方で、そのような制限があまりない仕事も多々あります。これらの会社は実力主義で経験者優遇であることが多いです。職人気質、とでもいいましょうか…

経験者優遇じゃ入れないじゃないか!と怒る前に、見習いとして潜り込めないか、あるいは下積みのための資格であるとか、何か方法を探してください。必ずあります。誰でも最初は未経験なんですから…

こちらは、とにかく仕事が出来るということ。有能であることが第一です。仕事が出来るなら性格が多少アレでも通用する世界です。

仕事が出来なければ、いじめられることでしょう。しかし、実力主義で、やることさえやっていれば、プライベートがどうとかは目をつむってくれる傾向があります。

どちらがいい、わるいではなく、それぞれ果たしている役割が違うのです。

あまりなんでも、自分をのけものにしようとしているんじゃないか、と悪い方に考えず、冷静に「何故そうなっているのか」を分析し、何が本当に自分に向いていて、そのためにどんな知識や経験が必要かを考えることをお勧めします。

…ひきの方は極端に前向きになったり後ろ向きになったりしがちなのです。精神論ではなく、現実的にどういうプロセスが必要なのかを分析してください。

自分のみの精神世界から抜け出し、他人の住まう現実世界を、先ず、しっかりと認識してください。

繰り返しになりますが、それが相互理解、コミュニケーションの発生の第一歩になるはずです。

字数オーバーで申し訳ありませんが、全文掲載を希望します。

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