このサイトを読んで、引きこもりの人が苦しいよ。自分をわかってくれよ。の叫びが聞こえます。そんなの無理って小学生の時に悟りました。私はぜんそく持ちで苦しいを親に必死に訴えるのだけど、結局なった人にしかわからないんです。親は山のように食べ物を買ってきて、飲め食べろなんです。呼吸困難な状態で食べるのもトイレに行くのも苦しんです。けど、親は無理に食べさすんです。親は戦争中ひもじい思いをして育っていますから、食べさすことがいいと思い込んでいます。私は自分の苦しいを何とか人にわかってもらいたいと、他人に話たりしましたが、ちょっと大人な人は「大変なんだね。」って同情してくれるけど、自分に何かしてくれるわけでもない。自分で何とかするしかないんだと。入院も36回しました。外を歩いている人を病院の窓からながめて、外に出たいと思いました。高校生の時、自分の苦しいばかり言っていると、その場の空気が悪くなると感じました。だから、あまり言わないようにしました。欠席が2割を超えるとテストの点を2割引きにされるんです。だから、発作が起こって意識が遠くなりそうになっても必死で机に座っていました。授業聞くどころじゃない。ひや汗だらだらで。でも居れば出席になるんでしょみたいな。短大の時、夜、発作を起こして病院に。左手に点滴打ちながら明日提出のレポートを書きました。朝、一睡もしてないのに、その足で学校へ行ったんです。
神奈川県 A