ひきこもりは死の苦しみですよ。家族とか、ひきこもりに理解の無い人とかいわゆる一般に働いている人では理解は難しい。
なぜサポーターが存在する事を諦めるのですか?とにかく共に考えるのですよ。
暗くなってからサポーターの後ろに隠れながら散歩して外にふれるのだって大きな一歩です。
何度もいいますが、家族では存在が近すぎる、NPOでは実際その場にいかないと支援が届けられない。
入院したってひきこもりは直らない。
入院はまた地域に戻ってしまうから。
とにかく信頼出来る仲間、どんなことをしても自分を裏切らずに感心をもってくれる第三者の存在が最も重要なのです。
Aさんも経験者かもしれないけれども、考え方が半分「甘えている」という風に聞こえる。
だれも引きこもりになりたくてなっている人はいないのです。
神奈川県 ある施設職員