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RE意欲はどこから

障害者(特に身体障害者)とひきこもりを比較する人がいたとして、一般人は障害者でもあれだけやれるのだから、ひきこもりもやれると思う。しかし、ひきこもりからすると、どうでしょうか?ある精神科医がひきこもりが身障者だったらよかったのにと漏らしたことについて、その願望は不遜ながら、それでもそう思うのは理解はできると言いました。わたしも同意見です。私の理由はこうです。身障者はまず障害者であること(その人の現状の状態)を世間が認めています。ひきこもりはその現在の状態を世間が認めていません。自らを認められ(少なくとも批判に晒されないで)安心できなければ、意欲は出て来ません。これはかなり根本的なものです。
これしきの事が想像できないんだといつも悲しくなります。
これはひきこもりに限ったことではなく、困っている弱者はみなこの比較に晒らそうとする思考回路に辟易しているだろうに、障害者と比較するというお決まりの使い古されたパターン(誰かがいったのを深く考えずに自ら使う、借り物の言い回し)に空虚すら感じるのですが。
そして、身障者という人生、それはたしかに辛く苦しいもの(私なんかが言えるのか?)でしょうが、身障者と比較して「自分は良かった」とか「まだ頑張れるとか」とか思うこと自体、私はとても嫌なものを感じます(というか、身障者に対しとっても失礼だと思う)。身障者の人生をおとしめているようで。

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