私は幼稚園の頃から同級生が怖かったですね。ほとんど誰とも遊びませんでした。
親はそれをおかしいとも思わなかったみたいです。子供の遊びや友達関係の重要性に関心がないようでした。
小学生のときもほとんど放課後はクラスメイトと遊びませんでした。低学年から塾に行かされていましたが、そうした時間の制約とは別におかしさを自分でもそれほど感じていませんでした。
高校時代も話しかけることがほとんどできませんでした。
人への恐怖と緊張、思いどうりに振る舞えないことでの失敗やからかい、など。そういう人でもそれなりに居られる職場がほしいです。
出遅れた、もう遅い人間はどうしていいのかわからず、でもいまでも、家族はそう言ったことが全くわかってもらえないです。
苦しんでいることなんか「水や空気」のように当たり前の能力だと思っているみたいです。だから怠け者扱いされるだけです。
苦しい。
神奈川県 忘れた