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就労支援のあり方

先日、就労支援サポートに行ってきた。そこで私は支援員の話を聞き、激しく疑問を覚えた。

私は子供のころ虐待されてひきこもりになった。そこから紆余曲折へて大学を卒業したが、そのころのトラウマがあって就活ができなかった。

これでは昔のくり返しと思い、ひきこもりや不登校に理解のある就労支援サポートを利用してみることにした。しかし、何かイメージと異なっていた。

支援員の人からは、あなたは自分の心の病と向き合って、同じ心の病がある人同士で訓練し、そこで就労すればいい。無理に普通の人とかかわろうとするからつらい。同じ人の中で生きていけばいい。

普通の人の中で生きる。つまり、虐待やひきこもりに理解がない人の中で生きるということだ。私はこれまで、そうしたことに理解のない相談員のもとに行って嫌な経験を多くしてきた。実際に経験しなければ分からないことだから、無理もないのもかもしれない。

だからといって、普通の人から遠ざかり、私みたいな病気を抱えた人たちの中だけで生きるのは本当に正しいのか。

私はつらくても普通の人の中で生きたい。そんな力もないのに生意気を言ってるのは分かる。しかし、はじめから「ひきこもりはひきこもり」と同じ枠に入れられてしまっては、その人の才能や本当にやりたいことを殺してしまうのではないのかと思う。

宮城県 トリコロ

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