子どものころ、父親に「学校へ行きたくない」と言って、対立した。母親は昔の女なので夫には逆らえないので父親側につく。親戚は、やっぱり、父親は普通の生き方にのっとって行動しているだけなので、問題行動を起こす自分に対してダメだよと言う。その原因は無視して、とりあえず父親側につく。その結果、子ども一人対親戚一同。だから自分が悪い?無条件降伏しろ?反抗しようが降伏しようが、その結果は本人の責任?それから、現在にいたる。
今の自分は、子どものころ、そばにいて欲しかった人間になっている。(大人は一枚岩ではない。そのひと言が欲しかった。)なりたかった人間ではなく。そもそも誰のようにもなりたくなかった。
大人に従わない大人。常識に逆らう大人。世の中にはいろんな大人がいて、全員があなたの敵というわけじゃないよ。
神奈川県 七転び