社会生活が困難な理由はいくつもありますが、一番の理由を考えると、いつも視力矯正の不具合に行きつきます。
今抱えている困難を解決したいと思い、誰かに相談しようと思っても、視力矯正の不具合により頭が回らないため、自分の抱えている困難を上手く説明できないのではないかと思い、相談に行くのを躊躇ってしまいます。
これまで区の福祉施設でも相談していましたが、解決策は見つからず、若者を対象にした就労支援機関で相談した際も、良い結果は得られませんでした。
大きな病院の眼科では、コンタクトレンズを付けられるくらいの眼は病院の眼科ではみない、と言われ、視力矯正の不具合については相談できません。
心療内科やカウンセリングでも、視力矯正の話をすると行き詰まってしまいます。
このように、視力矯正の不具合について相談すると、相談自体が行き詰まります。
「視力矯正の不具合により社会生活が困難な状況です」と相談できる窓口や機関も存在しません。
とはいえ、「視力矯正の不具合により社会生活が困難な状況」なのが自分だけだとしたら、そのような窓口や機関をつくって欲しいと訴えることもできません。
相談をする際、「視力矯正の不具合とはどんなものですか?」と聞かれ、それに対して答えるのですが、自分の感覚やこれまでの経緯を短時間で上手く説明することが難しく、次第に視力矯正の不具合について説明する気力や体力もなくなってきます。
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それでも諦めず、この行き詰まりの状況から脱出するため、また明日から頑張りたいと思います。
東京都 ヒロマサ
以前の投稿にも書かせて頂きました。同じ悩みを持っていた者です。 「両眼視機能検査」という精密な検眼をしてもらえる眼鏡店で、あなたの眼に合ったレンズを処方してもらって下さい。合わない眼鏡が原因で疲労やうつ症状が起こることもあるようです。私も、これで極度の疲労が改善しました。ヒロマサさんのお悩みが解決しますように…。
【編集部より】
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