ひき☆スタへの投稿は、実際に神奈川県に見られているのか。ここへの投稿は、県行政にどう反映されているのか。このサイトに投稿した誰もが思っていることだろう。
しかし、何らかの要望の投稿がされた場合、ひき☆スタの公式ツイッターは情報を発信しているだけと定型句で述べるだけで、ひきこもりの意見を聞き入れているかどうかについては、不透明な部分が多い。
ひき☆スタは情報を発信するだけ、ひきこもりは意見を言うだけ、それが県行政に反映されるかは分からない。これでは何も変わらない。たとえば、投稿に神奈川県のコメントがついたり、県の支援活動にひきこもりが要望を出したり、双方向性をもった機能をひき☆スタに付けるべきだと思う。
ここ数か月投稿してみた私の感想は、やはり、ひき☆スタも形だけの支援者と変わりないだ。こうしたサイトは貴重だし、もっと活用方法はあると思うが、ひき☆スタ運営が本腰を入れて何かをしようとする気は感じられない。本当にただ情報を発信しているだけだ。
ひき☆スタの真価を問う。
宮城県 トリコロ