Tweets by suzuhari_hoshi
先日、「ノンストップ」という番組で独身実家族という差別用語になりそうな造語が出ました。 何年もまえの「とくダネ!」でNEET特集を紹介した結果、社会で一大現象ともいえるニート差別が巻き起こったのはご存知ですよね。 フジテレビが特定の層の人間をバッシングして差別ブームを再び企もうとしてるのは、金儲けしたいのか国民から重要な問題から目を逸らすためなんでしょうか?
神奈川県 名無し
105
その番組自体は見ていないのですが、大人になったら自立させて当たり前という考え方が一部の人の中にあるようです。うちは二男が引きこもりですが、私の友人の中には、「アパートででも借りて多少のお金を渡して、一人暮らしをさせれば働きはじめるよ。親が甘やかしているから悪い。」なんて言われたりします。けど、二男は急性アルコール中毒で倒れてたり、寝ている布団にストーブの火が燃え移り火事になりそうだったことがあって、心配でとても一人暮らしをさせられません。オークションなどで売って、お金は稼いでるみたいで一人暮らししたいと言っていましたが、反対しました。引きこもりの人で、親がアパートを借りて一人暮らしをさせて、自立した例もあるようですが、、、。その人によります。 あと、テレビ関係の人は比較的に高収入で一般の生活がわかっていないかも。今、求人を見ていても殆どが非正規で、年収200万円以下とう人が5分の1と聞いた事があるのですが、実際はもっと多い気がします。実家なら家賃がかからないので、暮らしていけますが、そうでなければ暮らせません。そういう実態わかってないでしょうね。また、私の知り合いの中には子供が職場近くにアパートを借りて独立したけど、本人の収入だけで生活できず、親が仕送りなんて例があります。東京は物価高いから。親が仕送りするようなら、何のために働いているんだ?って思ちゃいますけど。
テレビ、民放の偏向報道はひどい。 どうしても引きこもりやニートを悪者にしたい。 これでは敵意と恐怖心を増すだけだ。反発さえ生まれる。 少なくともひきこもりの悪化と、差別の助長、 一部の虐待業者の利にしかならないだろゔ。
私は現在うつ病治療中なのですが、ひきこもりというかニート状態でもあります。メディアのニート叩きはこたえますね。特に、犯罪者扱いの報道はとても辛いです。私のこともいわれているみたいにかんじて辛いし苦しくなります。勘弁していただきたいです。ニートといっても人それぞれ事情も異なりますし、様々ですし、なんとかならないものでしょうか。ご配慮いただきたいです。
メディアでは最近はニートという言葉はほぼ使われなくなりましたが裏を返せば差別用語 として普及してしまったということでもあります。 カタカナなのでどこかライトな感じですがもちいられ方はほぼネガティブな意味です。 また少年誌やライトノベルなどでも最近は使われ始めオタクなどと同様に「許された差別用語」になっていくのではないかと危惧しています。
ニートという言葉のかわりにレイブルなる新語も出てきましたね。
でも言葉をとっかえひっかえするだけじゃ何も変わらないと思います。大切なのは単語をただ入れかえることではなく実態に触れてもらうこと、ニートという言葉ではなくその中身、どんな人がどのようにしてニートになってしまうのか、またそのニートのカタチが全てなのか、多種多様なプロセスがあるのかないのか、そうした事を深く知ってもらう必要があると思います。そこをないがしろにしていたのではいくら新語を編み出してもやがてすべてが差別用語になっていくのではないでしょうか。
テレビは、たった数人のニートを取り上げて、さもその人達がニートの全容だ!すべてだ!とでもいうかのように語ることが多いように認識してますが、そうではないのだ、ということを、国なり研究機関なりメディアなり支援者なりジャーナリストなりでもっと発信してもらうことはできないのでしょうか。
ひきこもりニート関連は、いつも無視されているように感じます。社会的にも精神的にも体力的にも頭脳的にもすでに虫の息、なニートひきこもり当事者ひとりひとりの自助努力ばかり求めて突き放していても、問題は解決しないと思います
問題が解決しなければどうなるのでしょうね。若いひきこもりがいずれ中年ひきこもりになり、するとさらに社会復帰が難しくなる。というより絶望でしょう。やがて親も死ぬ。そしたら彼らはどう生きていくのでしょう。生活保護を貰う術も知らない。人が怖くて近隣とうまくやることもできない。仕事もない。となると、社会との繋がりの一切が切れて、浮浪者になるか犯罪者になるか自殺者になるか、孤独死してみつかるか。
このままニートひきこもりが放置されればやがて、そういう人達が将来、何万人何十万人何百万人になるかもしれない。 この展望、間違ってますかね。ほんとうにニートひきこもりを無視して放置して、適当に扱って良い問題なんでしょうかね。 当事者はほんとうに遊び呆けているんでしょうかね。
言いたいことは一杯ありますが、話がズレすぎてしまったようなのでここまでにします。失礼しました。
人の下で働いてる層がニート差別をして優越感に浸るのがうざい
フジテレビは色々とストレスが溜まっておられるんだろうかね。お互いたいへんだけど頑張りましょう!フジテレビの成功もお祈りいたします。
差別は、悲しいけどなくならない。
「働かずに引きこもってる人全般」を悪者にしたいだけじゃない? きっとその番組を作ったヤツには、引きこもりは何にも考えずにただ遊び暮らしてる親のすねかじりにしか見えないんだね。 がんばったら引きこもり止められる!なんて甘いよ。 そりゃ、がんばって社会に出た人もいるだろうけど、人は千差万別。全ての人が望まれた頑張り方をできるわけじゃない。 そこを分かってほしいけど、やっぱ、今現在働いてる人には何も分かんないのかな
書くなら、ただ、率直に書けばよかった。 医師からは「病気です。典型のうつ病」という診断で、今現在、うつを治療中。これまで、ずいぶん苦しんできたことは事実。「きちんと治さないといつまで経っても治りません。」と言われてます。
とくダネも含めてあおった面はあるだろうけど フジテレビが仕掛けたかというと考え過ぎだと思う ニート問題はNHKも民放も放送していた
どうでもいいけどひきスタさんは「左翼」という言葉は 検閲するくせにフジテレビ批判は掲載しちゃうんだねえ
ラボさんももし背景にイデオロギーをもち、 それを隠しながら活動を続ける困った居場所業者と同じだとしたら 軽蔑しますよ
今月のフジテレビでは、無職のアラフォー男と理系の女が主役のドラマが始まってますが、男はニートじゃなく高等遊民だと言い張っており、自分を養ってくれる人を見つけるために結婚しようとしてるとか。脚本家はリーガル・ハイ2期で、ニート=ネトウヨと言う差別意識丸出しの描写を盛り込んだ話を書いた過去があるだけに、納得できる最低設定でした。 フジテレビはニートを貶める差別ブームを企むのが本当に好きなんですね。でも、いつまでも捏造報道や煽動的な放送ばかりしてると、我慢の限界に達した当事者達が本社へ抗議パレードする日が来るかもしれませんよ。
そもそもネトウヨ叩きをしている人は差別を許さない人のはずなのにニートを差別するのはおかしいですよね(^_^;)
現実のネトウヨはほとんどが働いている人で、職場でのストレスを、ただ日本人としてのみの立場で主張可能なネトウヨとしての狭量な発言で発散しているだけです。テレビなんぞ無視していれば良いのです。無視できない追いやられた元役者がデモをけしかけているだけなのです。 ネトウヨ叩きしている人も、労働において人は平等で自由になれると考える人は、引きこもり支援者にもいますから、単に差別しない人とはかぎりません。 働けば自由になるとナチスのユダヤ人収容所の入り口には書かれていましたが、現実はガス室に送られ虐殺されていました。現在ドイツ国会で、このArbeit macht Frei と大戦中のスローガンを叫んだら、その政治家は政治家生命を断つ事になるでしょうが、日本では戦中のスローガン八紘一宇を未来の指針にしたいと元女優の議員が言っても国会は紛糾したりもしない。 世論に言葉の思索がないですよね。だから引きこもりもニートもネトウヨも同じにしてしまう。それに抗議の声もおきない。 だからせめてできることはテレビ局に抗議のメールを送ること。 私はしていますよ。公官庁にも、放送局にも送ります。できることはこんなことですが、視聴者であるならばこんなところが手近にできることでしょうから。
10代の時に鬱病を発症して、それ以後、病院に通院して6年間治し続けてきている自分がここにいますよ。
ある所(県名などは知っていますが、書いては支障があるでしょうか?)で、20年以上にわたって、 ひきこもり状態の人たちの家庭訪問支援や居場所作りなどの活動をされてきている、あるNPОの方の講演に行ってきました。 講演のなかでは、病気に関するお話もありました。「引きこもっている人の中には、病気ということに 気が付かないで、病気ということを分からないままに引きこもってしまった人、病気になって引きこもった人、 長く引きこもっている間に病気が出た人、こういう人たちもいます。」というようなこともお話されていました。 会場からは、そういったことに関する質問も幾つか出ていました。
私自身いじめからうつ病になり学校にいけない時期がありましたがその時に一番傷ついたのがニートと言われることでした。 ちょうど例の「働いたら負けだ云々」からニートバッシング全盛期の頃でしたね。 当時好きだった漫画やライトノベルといった現実逃避にもニートは馬鹿で役立たずでみたいな表現がチラホラ見え始め、好きだったキャラに馬鹿にされるなんて自分はなんて生きる価値のない人間だろうとますます自己嫌悪が加速していくし、早くどうにかしないとと気ばかり焦って余計うつが酷く重くなり薬の量はどんどん増え、起きている間は常にフラッシュバックと自己嫌悪、眠れないので薬に頼ると副作用で何も考えられなくなるっていう地獄でした。 私にとっては少なくともニートという言葉はただ傷つけられるだけの言葉でした。 そんな実体験があるので私は今でもこの言葉と差別主義者、それを喜んでブームにしたマスコミを憎んでいますし赦せません。 (一部修正)
京都府 匿名さんの懸念は現実と化しています。
ネットでは相手への罵倒語としてニートを使うのは日常茶飯事とかしてます。ニュースサイトはニート差別を広めんとばかりに積極的に偏向記事をたれ流してます。それを読んだユーザーが掲示板サイト・ブログ・SNSなどで意見交換することで、差別は反復され、定着し、拡大していき、現実の世界に進出します。そしてネットと現実世界でもニート差別が途切れることなく展開されるのです。
ある日、ツイッターで調べ物していた時、ひょんなことから作家志望のツイートを見つけましたが、その内容が短いながらもひどかったです。要約すると「ネタが差別的になったので作品化を断念。障害者はだめだけどニートは差別してもOK!」といったものでした。その後、彼はその考えを反映した別の作品を投稿サイトに発表していました。障害者だろうとニートだろうと彼らを差別的に扱うのは何にせよダメでしょうが!! このとき、「娯楽作品を提供する側にとってニートは差別されるべき対象でありキャラ属性だという概念が完全に定着している」と実感しました。 もう、小説家や漫画家・アーティストなどは国家・マスコミ主導の差別商売の片棒を担いでるとしか思えません。
将来、ニートに関して当事者や支援団体などが使用禁止・自粛を求めるようになるでしょうが、マスコミ・作家などのクリエイターなどの業界人は「表現の自由」とか「言葉狩り」だとか言って抵抗する光景が目に浮かびます・・・。
ひきこもりにしても、ニートにしても、
うつなどの精神疾患を罹患している可能性が非常に高いわけだから、 治療することを進める報道をするのが本筋なのだが、 ひたすらバッシングしてきたよな。
最近でこそ、NEETもひきこもりも取り上げなくなったけど。
今までのマスゴミ共の報道は弱者虐待であり、無知なバカどもが面白がって報道してたんじゃないだろうか。
この手の差別ブームの企てに限らず、フジテレビは全体的に 弱者いじめを推進する番組が多い気がします。 例えば木曜夜9時の一連のとんねるず番組ではとんねるずは 自分にとっての“弟分”は大事にするけどそうでない人は あらゆる手を使っていじめて笑い者にして貶める。 バラエティでいえば、『バイキング』でニートや無職の人をあれこれ責めて 傷つけて“さらし者”にするなどの“悪行”が目立つ。 とにかく、フジテレビは弱者をいじめたり差別をして貶めることを 推進してばかりですね。しかし、そういうことばかりしていると、批判や抗議が殺到して「フジは極悪極まりない!」とそっぽを向かれることに なるのではないでしょうか。
(一部修正)
バイキングには某映画監督の方が出演されててニート(そもそも差別語)を叩いてましたね…この方他のあるマイノリティへの差別には反対する意見を主張してきているのに…なんだかなあ…
あの監督が無知なだけでしょう。 ニート=働けるのに働く気のない怠け者・甘えた人間という ステレオタイプの見かたしかできなんでしょうね。
その番組自体は見ていないのですが、大人になったら自立させて当たり前という考え方が一部の人の中にあるようです。うちは二男が引きこもりですが、私の友人の中には、「アパートででも借りて多少のお金を渡して、一人暮らしをさせれば働きはじめるよ。親が甘やかしているから悪い。」なんて言われたりします。けど、二男は急性アルコール中毒で倒れてたり、寝ている布団にストーブの火が燃え移り火事になりそうだったことがあって、心配でとても一人暮らしをさせられません。オークションなどで売って、お金は稼いでるみたいで一人暮らししたいと言っていましたが、反対しました。引きこもりの人で、親がアパートを借りて一人暮らしをさせて、自立した例もあるようですが、、、。その人によります。
あと、テレビ関係の人は比較的に高収入で一般の生活がわかっていないかも。今、求人を見ていても殆どが非正規で、年収200万円以下とう人が5分の1と聞いた事があるのですが、実際はもっと多い気がします。実家なら家賃がかからないので、暮らしていけますが、そうでなければ暮らせません。そういう実態わかってないでしょうね。また、私の知り合いの中には子供が職場近くにアパートを借りて独立したけど、本人の収入だけで生活できず、親が仕送りなんて例があります。東京は物価高いから。親が仕送りするようなら、何のために働いているんだ?って思ちゃいますけど。
テレビ、民放の偏向報道はひどい。
どうしても引きこもりやニートを悪者にしたい。
これでは敵意と恐怖心を増すだけだ。反発さえ生まれる。
少なくともひきこもりの悪化と、差別の助長、
一部の虐待業者の利にしかならないだろゔ。
私は現在うつ病治療中なのですが、ひきこもりというかニート状態でもあります。メディアのニート叩きはこたえますね。特に、犯罪者扱いの報道はとても辛いです。私のこともいわれているみたいにかんじて辛いし苦しくなります。勘弁していただきたいです。ニートといっても人それぞれ事情も異なりますし、様々ですし、なんとかならないものでしょうか。ご配慮いただきたいです。
メディアでは最近はニートという言葉はほぼ使われなくなりましたが裏を返せば差別用語
として普及してしまったということでもあります。
カタカナなのでどこかライトな感じですがもちいられ方はほぼネガティブな意味です。
また少年誌やライトノベルなどでも最近は使われ始めオタクなどと同様に「許された差別用語」になっていくのではないかと危惧しています。
ニートという言葉のかわりにレイブルなる新語も出てきましたね。
でも言葉をとっかえひっかえするだけじゃ何も変わらないと思います。大切なのは単語をただ入れかえることではなく実態に触れてもらうこと、ニートという言葉ではなくその中身、どんな人がどのようにしてニートになってしまうのか、またそのニートのカタチが全てなのか、多種多様なプロセスがあるのかないのか、そうした事を深く知ってもらう必要があると思います。そこをないがしろにしていたのではいくら新語を編み出してもやがてすべてが差別用語になっていくのではないでしょうか。
テレビは、たった数人のニートを取り上げて、さもその人達がニートの全容だ!すべてだ!とでもいうかのように語ることが多いように認識してますが、そうではないのだ、ということを、国なり研究機関なりメディアなり支援者なりジャーナリストなりでもっと発信してもらうことはできないのでしょうか。
ひきこもりニート関連は、いつも無視されているように感じます。社会的にも精神的にも体力的にも頭脳的にもすでに虫の息、なニートひきこもり当事者ひとりひとりの自助努力ばかり求めて突き放していても、問題は解決しないと思います
問題が解決しなければどうなるのでしょうね。若いひきこもりがいずれ中年ひきこもりになり、するとさらに社会復帰が難しくなる。というより絶望でしょう。やがて親も死ぬ。そしたら彼らはどう生きていくのでしょう。生活保護を貰う術も知らない。人が怖くて近隣とうまくやることもできない。仕事もない。となると、社会との繋がりの一切が切れて、浮浪者になるか犯罪者になるか自殺者になるか、孤独死してみつかるか。
このままニートひきこもりが放置されればやがて、そういう人達が将来、何万人何十万人何百万人になるかもしれない。
この展望、間違ってますかね。ほんとうにニートひきこもりを無視して放置して、適当に扱って良い問題なんでしょうかね。
当事者はほんとうに遊び呆けているんでしょうかね。
言いたいことは一杯ありますが、話がズレすぎてしまったようなのでここまでにします。失礼しました。
人の下で働いてる層がニート差別をして優越感に浸るのがうざい
フジテレビは色々とストレスが溜まっておられるんだろうかね。お互いたいへんだけど頑張りましょう!フジテレビの成功もお祈りいたします。
差別は、悲しいけどなくならない。
「働かずに引きこもってる人全般」を悪者にしたいだけじゃない?
きっとその番組を作ったヤツには、引きこもりは何にも考えずにただ遊び暮らしてる親のすねかじりにしか見えないんだね。 がんばったら引きこもり止められる!なんて甘いよ。
そりゃ、がんばって社会に出た人もいるだろうけど、人は千差万別。全ての人が望まれた頑張り方をできるわけじゃない。
そこを分かってほしいけど、やっぱ、今現在働いてる人には何も分かんないのかな
書くなら、ただ、率直に書けばよかった。
医師からは「病気です。典型のうつ病」という診断で、今現在、うつを治療中。これまで、ずいぶん苦しんできたことは事実。「きちんと治さないといつまで経っても治りません。」と言われてます。
とくダネも含めてあおった面はあるだろうけど
フジテレビが仕掛けたかというと考え過ぎだと思う
ニート問題はNHKも民放も放送していた
どうでもいいけどひきスタさんは「左翼」という言葉は
検閲するくせにフジテレビ批判は掲載しちゃうんだねえ
ラボさんももし背景にイデオロギーをもち、
それを隠しながら活動を続ける困った居場所業者と同じだとしたら
軽蔑しますよ
今月のフジテレビでは、無職のアラフォー男と理系の女が主役のドラマが始まってますが、男はニートじゃなく高等遊民だと言い張っており、自分を養ってくれる人を見つけるために結婚しようとしてるとか。脚本家はリーガル・ハイ2期で、ニート=ネトウヨと言う差別意識丸出しの描写を盛り込んだ話を書いた過去があるだけに、納得できる最低設定でした。
フジテレビはニートを貶める差別ブームを企むのが本当に好きなんですね。でも、いつまでも捏造報道や煽動的な放送ばかりしてると、我慢の限界に達した当事者達が本社へ抗議パレードする日が来るかもしれませんよ。
そもそもネトウヨ叩きをしている人は差別を許さない人のはずなのにニートを差別するのはおかしいですよね(^_^;)
現実のネトウヨはほとんどが働いている人で、職場でのストレスを、ただ日本人としてのみの立場で主張可能なネトウヨとしての狭量な発言で発散しているだけです。テレビなんぞ無視していれば良いのです。無視できない追いやられた元役者がデモをけしかけているだけなのです。 ネトウヨ叩きしている人も、労働において人は平等で自由になれると考える人は、引きこもり支援者にもいますから、単に差別しない人とはかぎりません。 働けば自由になるとナチスのユダヤ人収容所の入り口には書かれていましたが、現実はガス室に送られ虐殺されていました。現在ドイツ国会で、このArbeit macht Frei と大戦中のスローガンを叫んだら、その政治家は政治家生命を断つ事になるでしょうが、日本では戦中のスローガン八紘一宇を未来の指針にしたいと元女優の議員が言っても国会は紛糾したりもしない。 世論に言葉の思索がないですよね。だから引きこもりもニートもネトウヨも同じにしてしまう。それに抗議の声もおきない。 だからせめてできることはテレビ局に抗議のメールを送ること。 私はしていますよ。公官庁にも、放送局にも送ります。できることはこんなことですが、視聴者であるならばこんなところが手近にできることでしょうから。
10代の時に鬱病を発症して、それ以後、病院に通院して6年間治し続けてきている自分がここにいますよ。
ある所(県名などは知っていますが、書いては支障があるでしょうか?)で、20年以上にわたって、 ひきこもり状態の人たちの家庭訪問支援や居場所作りなどの活動をされてきている、あるNPОの方の講演に行ってきました。
講演のなかでは、病気に関するお話もありました。「引きこもっている人の中には、病気ということに 気が付かないで、病気ということを分からないままに引きこもってしまった人、病気になって引きこもった人、 長く引きこもっている間に病気が出た人、こういう人たちもいます。」というようなこともお話されていました。
会場からは、そういったことに関する質問も幾つか出ていました。
私自身いじめからうつ病になり学校にいけない時期がありましたがその時に一番傷ついたのがニートと言われることでした。 ちょうど例の「働いたら負けだ云々」からニートバッシング全盛期の頃でしたね。 当時好きだった漫画やライトノベルといった現実逃避にもニートは馬鹿で役立たずでみたいな表現がチラホラ見え始め、好きだったキャラに馬鹿にされるなんて自分はなんて生きる価値のない人間だろうとますます自己嫌悪が加速していくし、早くどうにかしないとと気ばかり焦って余計うつが酷く重くなり薬の量はどんどん増え、起きている間は常にフラッシュバックと自己嫌悪、眠れないので薬に頼ると副作用で何も考えられなくなるっていう地獄でした。 私にとっては少なくともニートという言葉はただ傷つけられるだけの言葉でした。 そんな実体験があるので私は今でもこの言葉と差別主義者、それを喜んでブームにしたマスコミを憎んでいますし赦せません。 (一部修正)
京都府 匿名さんの懸念は現実と化しています。
ネットでは相手への罵倒語としてニートを使うのは日常茶飯事とかしてます。ニュースサイトはニート差別を広めんとばかりに積極的に偏向記事をたれ流してます。それを読んだユーザーが掲示板サイト・ブログ・SNSなどで意見交換することで、差別は反復され、定着し、拡大していき、現実の世界に進出します。そしてネットと現実世界でもニート差別が途切れることなく展開されるのです。
ある日、ツイッターで調べ物していた時、ひょんなことから作家志望のツイートを見つけましたが、その内容が短いながらもひどかったです。要約すると「ネタが差別的になったので作品化を断念。障害者はだめだけどニートは差別してもOK!」といったものでした。その後、彼はその考えを反映した別の作品を投稿サイトに発表していました。障害者だろうとニートだろうと彼らを差別的に扱うのは何にせよダメでしょうが!! このとき、「娯楽作品を提供する側にとってニートは差別されるべき対象でありキャラ属性だという概念が完全に定着している」と実感しました。 もう、小説家や漫画家・アーティストなどは国家・マスコミ主導の差別商売の片棒を担いでるとしか思えません。
将来、ニートに関して当事者や支援団体などが使用禁止・自粛を求めるようになるでしょうが、マスコミ・作家などのクリエイターなどの業界人は「表現の自由」とか「言葉狩り」だとか言って抵抗する光景が目に浮かびます・・・。
ひきこもりにしても、ニートにしても、
うつなどの精神疾患を罹患している可能性が非常に高いわけだから、
治療することを進める報道をするのが本筋なのだが、
ひたすらバッシングしてきたよな。
最近でこそ、NEETもひきこもりも取り上げなくなったけど。
今までのマスゴミ共の報道は弱者虐待であり、無知なバカどもが面白がって報道してたんじゃないだろうか。
この手の差別ブームの企てに限らず、フジテレビは全体的に
弱者いじめを推進する番組が多い気がします。
例えば木曜夜9時の一連のとんねるず番組ではとんねるずは
自分にとっての“弟分”は大事にするけどそうでない人は
あらゆる手を使っていじめて笑い者にして貶める。
バラエティでいえば、『バイキング』でニートや無職の人をあれこれ責めて
傷つけて“さらし者”にするなどの“悪行”が目立つ。
とにかく、フジテレビは弱者をいじめたり差別をして貶めることを
推進してばかりですね。しかし、そういうことばかりしていると、批判や抗議が殺到して「フジは極悪極まりない!」とそっぽを向かれることに
なるのではないでしょうか。
(一部修正)
バイキングには某映画監督の方が出演されててニート(そもそも差別語)を叩いてましたね…この方他のあるマイノリティへの差別には反対する意見を主張してきているのに…なんだかなあ…
(一部修正)
あの監督が無知なだけでしょう。
ニート=働けるのに働く気のない怠け者・甘えた人間という
ステレオタイプの見かたしかできなんでしょうね。