本サイトは「ひきこもりの若者が思いを語りメッセージを発信する」「このサイトをきっかけに、支援等の情報を得て、より社会に関わっていく(=ひきこもり支援)」ことを目的に運営されているサイトであり、多様な現状に対するひきこもり当事者との対話や情報交換をありのままに行う”場”です。
中でも投稿コーナー『言ってみた』では、実際にひきこもりを経験した方の意見を取り入れ、当事者の視点から情報発信を行うとともに、誰でも参加できるサイトになるよう、募集テーマへの意見の投稿ができるようになっています。
誹謗中傷、公序良俗に反する内容、法令に反する内容などは掲載しない旨を投稿ルールとして定め、投稿を書き込む部分にも表示しています。サイト開設以降、投稿コーナーでは様々な内容が寄せられており、投稿ルールに沿った内容であれば、生の声として書き込まれたままの状態で掲載しています。
しかし近頃、投稿者個人や人権を侵害するひきこもりとは関係ない投稿や“ひきこもり状態”そのものを中傷否定する内容の投稿が、しばしば見受けられます。「批判」と「否定」とは区別の難しいところがありますが、言葉のやりとりにおいて相手の立場を尊重しない会話が、ひき☆スタで繰り広げられることを憂慮しております。
ルールに沿った悪意のない書き込みであっても、表現によっては相手に不快な思いをさせる場合もあるということにもご注意下さい。また、全ての投稿に返信をされますと、他の閲覧者が利用しづらいと感じることもございます。これはひき☆スタだけでなく、インターネット上で掲示板を利用する際のマナーでもありますことを、ご理解頂きたいと思います。
ひきこもり当事者や経験者の方が安心して参加し、自分の思いを表現できる場となるよう、『言ってみた』に投稿される際には、上記の本サイトの趣旨と投稿ルールを今一度ご確認いただきますようお願い申し上げます。
ひき☆スタ編集部より
(ご参考)
投稿書き込み欄の下に、このような「投稿ルール」を表示しています。
率直なご意見であっても
(1)誹謗中傷が含まれる場合、(2)公序良俗に反する内容を含む場合、(3)広告宣伝や営利目的に類する場合、(4)著作権、肖像権、プライバシー権等他者の権利を侵害する場合、(5)内容の真偽について事実確認が困難なものや虚偽を含む場合、(6)個人情報を含む場合、(7)政治活動や宗教活動に関する場合、(8)犯罪行為・自殺行為に結びつく恐れがある場合(※内容によっては警察に通報し、投稿記録等の情報提供をすることがあります)、(9)法令に反する内容の場合、(10)同じ文字の連続や意味不明な文字列等を含む場合、(11)本サイトとは無関係な内容の場合、またはそれが疑われる場合
は、大人の事情により残念ながら公開することは出来ません。 よって、投稿された内容に関しては、いったん『ひきスタ運営委員会』にて内容を確認した上で公開する形としております。 ただし、厳しいコメントも、論拠が明確で他人を貶めるものでない限りは、積極的にオープンにしていきたいと考えておりますので、そうした点に注意して投稿をお願いします。場合によっては文脈は変えることなく、伏せ字や省略、修正をさせて頂く場合もございます。
ひきこもり業界の実態をありのままの事実として書いて
それで検閲するのもおかしいと思います
現実を無視しても問題解決になりませんよ
私たちはファンタジーの世界に生きてるわけないので
>また、全ての投稿に返信をされますと、他の閲覧者が利用しづらいと
>感じることもございます。これはひき☆スタだけでなく、インター
>ネット上で掲示板を利用する際のマナーでもありますことを、
>ご理解頂きたいと思います。
こんなのがマナーだとは、初めて聞きました。
レスを返さない方が、マナー違反なのでは ?
最近のひきスタのひどさは某お騒がせ新聞社並みであり、戦時中の日本と同然です。
現在、投稿の掲載の判断はスタッフのその時の気持ちに振り回されてる有り様です。明確なはずのルールもどれだけ効果を発揮してるのか不明です。
今回のお役所的な“お願い”を読んで、ひきスタは上から目線で利用者を見ているのだと実感しました。
>神奈川県 名無しさん
確かにお役所的なお願いだけど
ひきスタを運営してる横浜コミュニティデザイン・ラボさんの内実が
どうなってるかは我々に知る由もないよね
ちょっと言いたいんだけど
ラボさんに委託してる以上神奈川県もひきこもり問題を
改善したいという意思が県とラボさん双方にあることを期待したい
よく行政の仕事の仕方で批判されるのは仕事に対して本気じゃないということだよね
つまり仕事したという既成事実づくりの仕事・・・
我々としては問題の解決、改善に向けて努力しましたよという、
言っちゃ悪いけど税金を使った演劇みたいなパターン
我々としては問題に取り組んでいるというポーズ
もちろんあなた達の内実は知らないわけだから
そういった疑いを持ちつつも、本当はそうではないことを期待したい
ただひきスタで交わされる議論が荒れてしまうのを怖がるあまりに
“中学生の作文的な清潔さ”に陥らないためには
ある程度尖った意見も採用していくべきだよね
私の意見は一度ひきスタさんに検閲されましたけど
べつに誰かの人権を侵害したり誹謗中傷とかはしてませんよ
事実を事実として書いただけだし、それに基づいて悪態をついたのでもない
ただ、それが事実であることの証明のための文章も書いたら
個人名や団体名まで書かなくてはいけなくなってくるので
現実的に証明すること事態が無理というジレンマはあるよね
やっぱりしょうがないのかな
まあ言いたいのは、理想よりも実用ってことです
ファンタジーじゃなくて現実を見るということです
このサイトが100万人のひきこもり当事者にとって実用的な
サイトとして知られ、生活の改善に寄与するように
なってくれることを祈ります