Tweets by suzuhari_hoshi
著者:東畑 開人 医学書院 2019年 368ページ 小説やエッセイのようでもありながら、論理的な解説が随所に現れる、不思議な「ガクジュツ書」。目的としているのは「ケア」と「セラピー」の実態を探ることなのだけど、それを専門的な論述(続きを読む) ...
私は気の持ちようという言葉が嫌いだ。 人という生き物は知能がある限り、物事から学習をしてしまう。人は生きていくために恐れというものを抱く。そのシステムを否定してくるというのは、生き物であること、人としての尊厳を否定してくることに等(続きを読む) ...
自分が利用していた時は、引きこもり、生活保護受給者の人と関わっていました。 私がそうなのですが、学校や職場でいじめに合い、人と関わりたくない人達の集まりでした。 実際、人の集まりだと、いじめに見えるボディタッチ、言葉は、ありました(続きを読む) ...
冷静にいいます。「困ってます」いうようにと以前、住んでる市の保健所に、通ってる主治医に指示されていきました。保健所職員は、「困ったらきてください」と言われました。3回言い方を、変えても同じ対応です。それを、医師に言うと、その役所は(続きを読む) ...
2016年7月3日(日)、神奈川県立青少年センター青少年サポートプラザにて、精神科医/作曲家の泉谷閑示先生による講演会「『よかれ』という親ごころ~ひきこもりから親子関係を考える~」(主催:ヒッキーネット 共催:神奈川県立青少年セン(続きを読む) ...
引きこもり・ニートの中には、生まれつき発達障害や軽い知的障害を持っていて、知らないまま大人になったケースが少なくないと言われてます。 私も、最初は鬱状態のほうで精神科に通っていましたが、診察を重ねていくうちに、発達障害が判明。。。(続きを読む) ...
仮面ひきこもり あなたのまわりにもいる「第2のひきこもり」 (角川oneテーマ21) 服部雄一 2014年 角川書店 194ページ 仮面ひきこもりは「潜在的ひきこもり」 これまで「言ってみた。」で取り上げてきた書評を見ると、ひきこ(続きを読む) ...
社会通念で生きてきた親にとって、学校に行かない子どもとどう接したらいいか? あの手、この手・・・試行錯誤の日々ではないでしょうか? 今回、不登校相談のスペシャリストである講師が、からまった糸を1つ1つひもといていきます。 外に出る(続きを読む) ...
息子の机の上に発達障害の本が2冊あった。自分でも他人と違うと感じたのだと思った。本を読んでみるとアスペルガーの症状にそっくりだ。自己中心的。偏食。ネットやテレビゲームにはまりやすい。片づけが出来ない。うつを併発しやすい。ひきこもり(続きを読む) ...
ここも外の世界ですよ。まるで子どもたちだけが隔離された島のような世界。大人たちはどこにいるのでしょう。私たち子ども(立場上)が引きこもりなのでしょうか。それとも大人たちが引きこもりなのでしょうか。 島の外を見てきた探索者は言い(続きを読む) ...